頚髄損傷・要介護度5の父を在宅介護しました。今はいろんな介護福祉用品があります！頑張り過ぎないでくださいね。 最新記事 SiteMap

		在宅介護サービス

介護サービスは在宅介護と施設介護の2つに分かれます。
ここでは在宅で受けることができるサービスの内容を紹介します。

在宅で受ける介護サービスには

• 訪問介護(身体介護型・生活援助型）　
• 訪問入浴
• 訪問看護
• 訪問リハビリテーション
• 通所デイケア
• 通所リハビリテーション
• ショートステイ
• 福祉用具貸与

などがあります。

これらのサービスを受けたら、毎月の介護保険料とは別に、受けた介護サービス費用の
1割を個人負担することになります。
そして、残り9割を保険が補うということになります。

介護サービスを受けるには毎月のケアプランとサービス事業所との契約が必要です。
個人でケアプランを作成することも可能ですが、何かとややこしいことも多いので、ケアマネジャーに頼んで作ってもらうケースがほとんどだと思います。ケアマネージャーも事前に契約する必要ですので、まずは誰にケアマネージャーを頼むか？　まずはそこからスタートになります。

ちなみにケアマネージャーに毎月のケアプランを立ててもらう費用には個人負担は発生しません。ケアマネージャーの費用は100％介護保険負担となります。
ケアマネジャーは、利用者本人や家族の希望に沿って介護サービスの利用計画を立て、利用者が計画通りサービスが受けられるようにサービス事業者との段取をしてくれます。
但し、ケアマネージャーはサービス事業者との段取りを組んでくれますが、介護サービスの利用は利用者とサービス事業者との直接契約ですので、事業者との契約書の取交しは利用者本人（又は家族代筆）です。ケアマネが代行して契約をすることはできません。

訪問介護