都道府県別 観光地なび

更新日:2011/11/07

塩原・矢板・大田原・西那須野

塩原・矢板・大田原・西那須野

文化史跡 / 史跡

大田原城跡

武蔵からこの地へ移った大田原氏の資清のとき、天文14年(1545年)、本格的に築城された。高台の別名をとって龍体城。資清の孫晴清が小田原攻めに功あって近世大名としての地歩を固め、明治まで続いた。戊辰戦争には政府軍の会津攻略の拠点となった。現在は、土塁が残るだけで公園になっている。

所在地
〒324-0052
栃木県大田原市城山2丁目
交通アクセス
西那須野駅からバスで

佐久山城跡

本丸、二の丸など城の形がよく残っている。那須泰隆の築城。

所在地
〒324-0032
栃木県大田原市佐久山
交通アクセス
西那須野駅からバスで 大田原市役所から市営バスで

御前原城跡

平安末期の典型的な平城で現在は本丸跡が城跡公園。

所在地
〒329-2141
栃木県矢板市早川町
交通アクセス
矢板駅から徒歩で

那須国造碑

日本三古碑(田胡郡碑、多賀城碑、那須国造碑)の一つ(国宝)。碑文は那須国造直韋提をたたえる公徳碑である。

所在地
〒324-0403
栃木県大田原市湯津上429(笠石神社)
交通アクセス
那須塩原駅から市営バスで(市営バス那須塩原線)

侍塚古墳

下侍塚,上侍塚と呼ばれる前方後方墳で周辺には他に8基の古墳群がある。

所在地
〒324-0403
栃木県大田原市湯津上
交通アクセス
那須塩原駅から市営バスで(市営バス那須塩原線 侍塚駐車場下車)

黒羽城址

天正4年(1576)大関高増の築城。高増は、大関増次が大田原資清に滅ぼされたあと、大田原家から送りこまれた人物で、奇略縦横の活躍によって基盤を築いた。以来、近世外様小藩の大名としても無事に乗り切って明治維新を迎えている。黒羽城は大関氏一氏十九代がつづいた。◎大関増業(1782-1845)江戸生れ。黒羽藩主。財政確立のため養子に迎えられ、殖産興業に尽す。藩校を設け文武を奨めるが、改革半ばで隠退。◎大関増裕(1837-67)黒羽藩主。蘭学に通じ、兵制改革・新田開発に努め学問を奨励した。幕府でも重用され、陸・海軍奉行、若年寄を歴任した。

所在地
〒324-0234
栃木県大田原市前田
交通アクセス
西那須野駅から市営バスで

白旗城跡

大関増清が築いた山城址で原形をしのぶことができる。

所在地
〒324-0243
栃木県大田原市余瀬
交通アクセス
西那須野駅から車で

高館城跡

那須太郎資隆が築いたという山城跡で景観がよい。

所在地
〒324-0236
栃木県大田原市大輪
交通アクセス
西那須野駅から車で

光明寺跡

芭蕉の句碑がある。

所在地
〒324-0243
栃木県大田原市余瀬
交通アクセス
西那須野駅から車で

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