龍王峡の紅葉
渓谷に沿って約3kmの遊歩道が整備され、ダイナミックな水の流れとさまざまな奇岩怪石とのコントラストがすばらしい。
小田代原のアザミ群落
龍蔵寺の六尺藤
龍蔵寺は江戸初期から300余年の歴史と徳川4代将軍家綱の日光社参から将軍休憩所になったという由緒があります。この境内には市の天然記念物に指定されている六尺藤があります。樹齢100年、幹の太さ約1メートル、200平方メートルにも枝を広げます。最盛期には、花穂が6尺(約180センチメートル)になることから、この名がつけられました。5月中旬になると薄紫色の花を咲かせ、目映いばかりに垂れ下がります。
霧降高原ニッコウキスゲ群落
赤薙山の東斜面、海抜約1200〜1700mの広範囲にわたり、草原や湿原にニッコウキスゲが数万本群生。約1カ月かけて、麓から山頂へと徐々に花が咲いてゆく。オレンジ色の鮮やかな花だが命ははかなく、1日でしぼんでしまう。晴れた日の花の乱舞は目のさめるような美しさ。
霧降高原ヤマツツジ群落
霧降の滝周辺で群落をみることができる。
鳴虫山のアカヤシオ
山頂に大群落がありピンクの花をつける。
戦場ガ原の高山植物
湿原植物と高山植物の宝庫といわれ,ワタスゲ,ホサキシモツケなどが咲き競う。
日光街道桜並木
国道119号線、通称日光街道の起点から約5km北の宇都宮市戸祭町から市街地を除き、日光市山口まで、約16kmにも及ぶ桜並木がある。規模と美しさは全国屈指。沿道の住民はもとより、日光、鬼怒川方面への観光客の目を大いに楽しませている。
栗山の水芭蕉
土呂部、野門に自生している。
アジサイ
約3kmにわたって約2,000本のアジサイがある。
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