小杉放菴記念日光美術館
日光出身の画家・小杉放菴とその周辺の画家たち、あるいは近代の日光の文化について紹介することをテーマとしています。エントランスホールは鉄骨の構造を視覚的に活かした大屋根のため優れた音響効果を発揮し、室内楽のコンサートも開催されています。
日光東照宮 美術館
以前から評判だった杉戸絵や襖絵、障壁画、額、軸物等のある旧社務所「朝陽閣」を美術館として公開。横山大観の大傑作、襖絵「朝陽の図」や、大観の意を受けた中村岳陵、荒井寛方、堅山南風の3画伯の描いた大小151点の日本画がある。