阿弥陀ケ滝
下方の絶壁はけずり取られていて、裏側からも滝をながめることができる。日本の滝100選、県名勝に指定されている。滝の北側には洞窟があり、天文年間(西暦1532〜55年)に長滝寺の僧がこの洞窟で修行中、護摩を焚いたところ、阿弥陀如来の姿が浮かび上がったことから、この名がついたといわれている。谷が東側に向かっているので、朝日を背にして滝の正面に立つと、水煙の中に自分の影が映し出され、その影の回りがぼんやりと虹色に縁取られて見えることがある。
長良川上流域
駒ケ滝
国道156号線から眺められ冬期は滝全体が氷結する
川浦渓谷
長良川支流の板取川上流の渓谷で、その荘厳さとは対照的に四季折々の見事な景観が作り出されます。
吉田川
夫婦滝
水が2つに分かれて落ちるところからこの名がある。
岩門の滝
不動明王が祀られており,8の日に人が集まります。
長良川源流域
白水の滝
片知渓谷
奇岩,怪石,大小多数の滝等の変化に富んだ渓谷。
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