北原白秋歌碑
小山観音
木曽義仲の母若名御前が信濃から京都への旅の途中発病し山本(現在下米田町)で亡くなり,義仲がこの小山観音に若名御前の護持仏を弔った。養蚕守護としても知られている。毎年3月第1日曜日には初午祭を開催しています。周辺はダム湖となっており、渡り鳥の渡来地でもあります。
JR上麻生駅
ローカル線の旅が似合いそうな静かな無人駅。時折、飛水峡散策や納古山登山のみなさんで賑わいを見せます。
竜吟峡
大小7つの滝からなり、緑深い山の中で水しぶきを上げる姿は、その昔雄竜と雌竜が互いを慕って呼び合ったという伝説にふさわしい風情をたたえている。竜吟七滝からさらに北には竜吟湖があり、そこに至る七滝の小径、せせらぎの小径等ハイキングコースが整備され、雄大な滝と四季折々の自然を満喫しながら散策できます。
幸兵衛窯
1804年に開窯して以来、人間国宝の加藤卓男氏を筆頭に、実に素晴らしい作家、作品を生み出し続けている窯元。ここには、5代から現7代の加藤幸兵衛氏に至るまでの代表的な作品が展示された「幸兵衛窯本館」や「工芸館」に、ペルシア古陶、美濃古陶の参考品などを展示した「古陶磁資料館」がある。
岩屋観音
岩屋観音は、近郷近在の村人からはもちろん、中山道の旅人たちにも厚く信仰されていました。
女郎塚・子安観音
伏見宿の女郎たちが自分たちの罪滅ぼしと供養のため自らの手で築いた塚。56体の石仏とともにある。
夜泣石
蛭川一色地区にある。昔この近くを通ると赤ちゃんの泣き声がしたという言い伝えがあり、子どもの夜泣きぐせをなおすためにお参りする人があるという。
古井の天狗山
飛騨川からそそり立つ愛宕山に位置し、御嶽山の遠望が見事。山頂には、高さ12mの天狗像が、どっしりと腰を降ろしている。高さ12mの天狗は日本一の大天狗としてしられます。
強清水
県の名水50選にも選ばれた強清水。湧水が豊富。神坂峠の手前約3km、標高1,100mの地点に湧き水が出ている。附近に風穴あり。
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