鶴ヶ城跡
築城は鎌倉時代初期で特に戦国時代には武田氏に対する織田方の中心的な砦となったが、関ヶ原合戦後廃城された。現在は城跡には屋敷跡、一の木戸跡、二の木戸跡、三の木戸跡、本丸跡や井戸跡等が残っている。
小里城山城跡
天文3年(1534年)築城された山城。岩村城を武田氏に攻略された折、美濃の安定と岩村城の奪還を目指した織田信長の命により小里城が大規模に広げられたが、その途中に岩村城の奪還に成功したため、本丸構築の途中で中止された。現在も櫓や一の木戸跡等に石積が残り、その付近に石材が当時のまま散在しています。
金山城跡
森家の居城址です。標高277Mの頂上からは東濃、中濃地方が見渡すことができます。