茶園
集落周辺の丘陵地などに拡がる茶園は、周囲の森林や田畑とあいまって宇治田原らしい景観を作り出す。
柿屋
宇治田原独特の「古老柿」を作る施設。11月中旬〜12月下旬に町内各地の田んぼに建てられ、皮をむいた柿を棚に並べる。
京都府綴喜郡宇治田原町
大道寺
農村集落の風情が残り、信西入道塚、大道神社等の史跡がある。11月中旬〜12月末にかけて「古老柿」を作る「柿屋」も多く建つ。
宇治茶の郷 和束の茶畑
京都府の南端、奈良平城京と宇治平等院との中間に位置し、緑豊かな山腹に和束茶の茶畑が広がります。京都府下で栽培されるお茶の約4割が生産されています。平成20年1月24日に府景観資産第1号に登録され、茶業振興の推進、生業により生まれた文化的景観の価値の共有をめざしています。