阪田神社(歓喜神社)
阪田山祭祀遺跡から出た男女性器のレリーフを御神体として新しく建った。
本覚寺(貝寺)
1.000以上の貝殻を収集保存している。
高原熊野神社
一間社春日造り,桧皮ぶきで室町時代の様式が残っている。
救馬溪観音
約1300年前「役の行者」により開山。その後応永33年(1426)小栗判官が再建。天然岩窟の堂閣に馬頭観世音菩薩が祀られ、開運・厄除霊場として名高い。
高山寺(弘法さん)
田辺の市街地を一望できる高台にあり、聖徳太子の草創、弘法大師の中興といわれる「真言宗の名刹」。海の見える墓地には、南方熊楠や植芝盛平の墓があります。
闘けい神社(新熊野鶏合大権現)
古くは、新熊野とり合大権現(いまくまのとりあわせだいごんげん)と呼ばれ、三山参詣に代える参詣客が多かった。源平の戦いに弁慶の父熊野別当湛増が社前で紅白の鶏を戦かわせ、源氏に味方することを決めたと伝えられている。
蟻通神社
旧熊野街道大辺路沿いにあり、「神道集」に登場する古社。蟻通の由来は「法螺貝」に一本の糸を通すという難題を蜜と蟻を利用して通したことにより、今では知恵の神様としてあがめられている。
千里王子
古代から近世にかけて花山法皇や後鳥羽上皇、紀伊藩主、田辺領主が参詣された王子社。熊野九十九王子の本殿の中でも、三鍋王子と共に古い建造物です。
八坂神社
小さな神社内には、弁慶の腰掛け石があり、弁慶が少年時代にこの石に座ったといわれています。さすが弁慶!少年とは思えないほどの大きなお尻の窪みができています。
須賀神社
平安時代に京都八坂神社から勧請して創建,祇園御霊宮と称した。
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