普賢岳を後にいざ、雲仙の観光地へ。
この道はカーブが多いので助手席の母親はちょっと気分が悪くなりかけました。(-_-;)
道路は広いんですが、山道ですからね〜
普通だったら、雲仙地獄を観光するのに停まるところですが・・・・
天気がよすぎて気温も高くなってきた中、キャンディたちを歩かせるわけにもいかず、抱っこされるのも暑いだろうと思い、そのまま通過。
まあ、元々ここに立寄る予定ではなかったので予定通りといえば予定通りなんですが、フェリーに早く乗れたおかげで時間がちょっと余りそう。(^^ゞ
車の中から雲仙温泉を見ながら通過して、小浜温泉へ。
それから、海沿いの道を通り、結局、昼ごはんも食べずに千々石展望台へ到着。(爆)
(千々石展望台からの眺め)
木のそばに芝を見つけたので、キャンディたちを休憩。
しばらくすると屋根がついているベンチが空いたので、そちらへ移動。
ちょっとおなかも空いてきたので、名物の「じゃがちゃん」を食べました。
この日宿泊するマリティームは千々石展望台からすぐなんですが、16時のチェックインまでまだ30分以上ありました。
早く着きすぎたらオーナーさんに申し訳ないと思いつつも、初めての場所なので、マリティームがすぐに見つかるかどうかという不安もあり、まだチャックインに早いというはわかりつつ、とりえあず、マリティームさんへ向かうことにしました。
地図はHPから印刷しておいて・・・目印になるガソリンスタンドもすぐに見つかり、その後に出てくる看板もすぐに見つかったのですが・・・・
「ほ、ほんとかよ??この道でいいの??」と思うような細い1本道。
5月別府で死ぬ思いをした(爆)トラウマからか?
少し登ったところで方向転換できそうなところがあったので、Uターンしてしまいました。
そして、岐路にある公営住宅の前からオーナーさんに電話。
私「すみません。(^_^;) チェックインまでまだ早いのわかってるんですが、初めてなもので道に迷うかもしれないと思って早目に来たんですが・・・看板通りに来て今、公営住宅のアパートの前なんですが・・・」
オ「ああ、そのまま団地を右手に見ながら登ってもらって大丈夫ですよ」
私「へ?今、その道を上がりかけたんですが・・・あまりに道が狭かったんで怖くてひっかえしてきちゃいました。このまま上がっても大丈夫なんですね。」
オ「ええ、もう少し上がると「マリティームあと100M」という看板が出てきますから、それにしたがって上がってきてください。道は狭いですが、上から車が下りてくることはないので安心して上がってきてもらって大丈夫ですよ。」
オーナーの奥様から暖かい助言をもらい、自信を持ってさっき行きかけた道を登ると・・・・確かに看板が出てきました。
それからちょっと上がったところに・・・・
マリティームがありました。C=(^◇^ ;
ホッ!
チェックインの時間前に着いてしまったので、お部屋の準備ができるまで本館前にあるガーデンチェアで休ませてもらいました。(オーナーさん、すみません。^^; 早く着きすぎて)
天気がよかったので日差しはちょっと強かったですが、風がよく吹いていて・・・気持ちよかったです。
まるで絵に描いたような景色。
ガーデンチェアの向こうは斜面です。
お庭でしばらく休憩させてもらった後、お部屋に案内してもらいました。