今回のハウステンボス行きはラナの誕生日記念の旅行でもあります。
「はな一」からハウステンボスまでは約30分ほどで到着です。
入口から入るとチケット売場が見えますが・・・
ペット連れで入園する場合はチケットを買う前に、このテーブルの上においている誓約書に署名してから、インフォメーションへ行きます。
インフォメーションでは誓約書に書かれている内容を再度確認されます。
この誓約書はハウステンボスのオフィシャルサイトでも事前に確認することができますので、行く前に内容を頭に入れておくといいかもしれません。
ペット連れで入園するには必ず、オシッコを流す時に使うお水を入れたペットボトル類の確認があります。
口頭で「持ってます」では入園させてくれません。ペットのチケットを購入する時にはすぐに見せられるように準備しておきましょう。
ペットの入場料金は500円。ペット用のチケットはインフォメーションで購入となります。
ペット用のチケットを購入したら、次は人間用のチケットを買いに。
10月9日からパレス・ハウステンボス内で「ガーデニングワールドカップ」というのをやってまして、入場券とセットになったチケットが31日まで販売されてます。
9日〜11日はペットの入園は不可でしたが、12日以降はペットも入園OKです。
しかも18日からはチケット料金もお安く、2,500円の入園料+400円でパレス・ハウステンボスに入れてガーデニングワールドカップを見ることができました。ラッキー♪
入国口でハウステンボスのチューリップのゆるキャラさん ちゅーりーがお出迎えしてくれました。カートに乗っていたラナとキャンディがおもしろかったのか？
ちゅーりーはラナにちょっかいを出したがりましたが、ちゅーりーの顔のデカさが怖かったのか？（爆）
ラナがカートの中で固まってしまったので、記念撮影もせずにそうそうと通過させてもらいました。
ちゅーりーから離れた後、母親が一言。
「ハロウィンだからかぼちゃのぬいぐるみなのね」
ヾ(Ｔ∇Ｔ)ノ彡☆ギャハハ!!バンバン!!
ちゅーりーはかぼちゃじゃありませんよ！ チューリップですよ！！
と爆笑しながら説明したちびまるなのでした。（爆）
喜んでもらえると思って一生懸命かわいいポーズを取ってくれたのにラナに無視された上に、かぼちゃに間違われたちゅーりーが・・・哀れ。(^_^;)
秋のハウステンボスはハロウィン一色です。
さあ、ハウステンボスの中に入っていきましょうか。
Welcomeの入口を入って、まず最初に通過するのはバカでっかいテディベアです。
自分のカメラでテディベアの前で写真を撮ってくれますが、自分のカメラで撮影する前に「こちらのカメラでも撮影させていただいても構いませんか？」と記念撮影写真用の写真も撮られます。
写真は買っても買わなくってもいいですが・・・ちなみに料金は1,000円です。
ハウステンボスは広〜いです。若い人なら漠然とあっち行ったり、こっち行ったりするのも楽しいですが、うちのように年寄り連れの場合はできるだけ無駄がないように歩かせる必要があります。
そこで、我が家が立てたハウステンボス見学コースは・・・
まず！母親をカナルクルーザーに乗せて、ユトレヒトまで歩かせずに移動すること。
カナルクルーザーは00分、20分、40分と20分置きに出航します。
残念ながらペットは乗り物に乗れませんので、カナルクルーザーに乗るのは母だけで、私はラナとキャンディが乗ったカートを押してユトレヒトまで先回りする計画です。
母をカナルクルーザーに乗せたら、私はぼちぼち歩いて移動です。カナルクルーザーは約12分でユトレヒトに着きますから、それまでに到着しなくては。
もっとも近いルートは川沿いの道。
歩いていると観光馬車と遭遇しました。
お馬さんに犬は近づけない方がいいだろうと馬車が行きすぎるのを待っていたら、馬車の方は馬車の方でカートに乗ったキャンディとラナを指差して乗客と盛り上がってました。(^_^;)
お互いが立ち止まったまんま。
あまりモタモタしているとカナルクルーザーが着いちゃうので、先に行こうと歩き出すと馬車も動きだし・・・結局、しばらく並走して歩くことになりました。（爆）
ちょうど、白鳥のえさやりにも遭遇。
後で知ったんですが、10時から20分間がえさやりタイムだったみたいです。
そうこうしているうちにドムトールン前に到着。
カナルクルーザーはドムトールンの下に到着します。
川の向こう岸に見えるのがホテル ヨーロッパ。
奥に見える白い建物が迎賓館です。
しばらくすると、母の乗った船が到着です。
