母の検診を日帰りで行っていた頃は、湯の坪街道を歩きまわる時間が取れなかったので、駅周辺でお茶やランチして帰る・・・ことも多かったのですが、最近は湯布院に来ても金鱗湖ばかりで由布駅周辺に来たのはホント、ひさしぶりです。
駅の真正面に由布岳がドーンと見えるのですが・・・ちょっと雲がかかってて残念。
特にどこに寄りたいというあてもなく、適当に駅前を歩きました。
鳥居の前の横断歩道で信号待ちをしていたら・・・
シーズーの男の子に熱烈ナンパをされました。(爆)
体はキャンディの2倍くらいありそうな大きな男の子でしたが、お顔はめちゃくちゃかわいいかったです。(^O^)
(ラナはあまりの熱烈さにカートから逃げそうになりました。笑)
自然工房 石ころ館へ。
キラキラした物好きの母が好きそうな物がありそうだったので、ちょっと寄ってみました。
お店の前には石で作ったアンパンマン。
ジャムおじさんとドキンちゃん?(だっけ?)もいました。
お店の横にはバイキンマンもいますから、お店の横側も覗いてみてください。。
夢蔵さんはこっちにもあったんですね。
民芸村の横にあるお店でいつも買っていたビーズのストラップがここにもありました。
それから寄ったのが炭の店 木生舎。
お店の前に飾っていたクロスケがとても気に入って立ち寄りました。
みんな炭で作られてます。
自分土産に私は横に並んだクロスケを。
母は木の穴に入ってるように見えるクロスケを購入。
黒いからわかりにくいかもしれませんが、この木はクロスケハウスとして別売りされていて、クロスケが入る穴が1つのものだけじゃなく2階建、3階建もありました。
「パッカパッカ♪」とヒヅメの音が聞こえてきた・・・と思ったら、辻馬車さんが通り過ぎていきました。
最後にゆふふに寄って、たまごロールを購入。
自宅に帰る途中、道の駅で休憩した時に食べました。
好き好きだと思いますが、私は「B-Speak」よりしっとりしている「ゆふふ」の方が好みです。
駅の近くを一回りした後、ランチのお店に行く途中に寄ったのが「小松屋おはぎ店」。花の庄の向かい側にあります。
名前の通り、おはぎ専門店で、湯布院でおはぎと言えば、こちらか「鍵屋」さんが有名ですね。
4つ入りを購入。
その日に食べられない時は冷蔵ではなく冷凍した方がおいしく食べられるとお店のおばちゃんに教えてもらいました。
まあ、冷凍する必要もなくその日のうちにおなかの中に入りましたが・・・(爆)
おはぎの好きな方には是非、おすすめしたいお店です。
この日のランチは「鐵〜くろがね〜」を予約。
12月には珍しく暖かかったにしろ、12月でテラスはさすがにしんどいので、室内OKのこちらにしました。
お店に入る前にお店の近くをブラブラ歩いていると・・・
この日2度目の辻馬車さん。辻馬車のルートの中に入ってる佛山寺がこの道の先ですから、時間が合えば、辻馬車さんと遭遇する機会が多いと思います。