■No:87 ごんた  犬種:ラブラドールレトリバー(Labrador Retriver)  性別:オス
●保護当時は・・・
誕生日 or 年齢-->1才
体 重-->
体 高-->
出産・交配経験-->ナシ
ワクチン接種年-->10月21日
狂犬病接種年-->12月7日
フィラリア抗体検査P/N-->
登録都道府県-->
法的所有者(畜犬登録者名)->
血統書の有無-->
1月1日、一時預かりに出ました
2月26日、里親トライアル期間に入りました
3月18日、里親正式決定しました
ごん太の同胎
イエロー
*左まぶた傷 左目のした傷 右手首変色
**ちょっと怖がり
脱走経験有り
チェーンカラーを外す
ケージ嫌い
マウント癖



 2002/02/01  最後に・・・

暖かい1行レス本当にありがとうございました。
  1. ラッキーパパ:ごん太君、良かったね。ごん太パパ&ママ宜しくお願いします。寝顔のUPは、プリン君とそっくりですね。是非機会があればお会いしたいです。(2002/02/03)

 2002/01/26  最後の日記



育った家庭環境のせいでしょうか、私は犬が大好きです。
現在は、多頭飼いのためか、犬同士の間に働く精神力学を探求するのことに興味をもっております。
最近ではその類の本が多く出版されておりますが、書かれている通りでない事も多く、また筆者によって見方が様々ですので、私は我が家の犬との接触の中で学ぶ事にしております。

 このプロジェクトを知ったのは確か、2000年10月の終わり頃だったかと思います。
それまでの私は仕事に追われる毎日で、恥ずかしながら、虐待から逃れ、里子となる子達の面倒を看て下さっている、某ボランティア団体に寄付をしているだけでした。
遠くから見ているだけだったのです。
きっと当時は、それしか思いつかなかったのでしょう。
しかしそんな視野の狭かった私が、なぜか細部に渡って状況を訴えている『元イベント犬を救え!プロジェクト』のホームページを食い入るように見入って、「動かなくては!」と思ったのを思い出します。怒りと悲しみに暮れた私は、早速、現:ゴン太パパに話をし、ホームページを見てもらい、「今、自分達で出来る事をしよう」、と意見が一致し、すぐさまボランティア作業の登録に取り掛かり、現地へ向かいました。 スタッフ、ボランティアの皆様が、本当に一生懸命、里子となる子達の面倒と、犬舎の掃除をしている様子を見て、頭が下がる思いと同時に、プロジェクトが立ち上がった根本的な原因を考えると、怒りと虚しさがふつふつと甦り、とても複雑な気持ちでお手伝いをさせていただいておりました。
私は、ゴン太の兄弟、旧名「やんた」くんとお散歩に行き、人影がないところで気が緩んだのか、とうとう「やんた」くんを目の前に泣き崩れてしまいました。同じ犬でありながら、我が家の犬と、山梨の子達の境遇の違いを改めて考えると、辛くて辛くて自分の感情のコントロールなんてとても不可能でした。何が何でもこの子達の誰かを我が家へ!という気持ちが強くなり、自宅へ戻り早速里親を申し込みました。 
そんなこんなで縁あって、2001年元旦に「ゴン太」と先住犬の「さくら」:当時10歳/ミックス/8キロ/♀/避妊済)&「もも」:当時1歳/ヨーキー/3キロ/♀/避妊済)のお見合いになりました。
ところが、おばあちゃまの域に片足突っ込んで、「感じ悪く」なりつつあったサクラは牙を出して怒り、モモは「お姉ちゃんが怒ってるから私も!」、と言わんばかりにゴン太に吠えまくっておりました。
正直言って、真冬にも拘わらず、彼と私の背中は、冷や汗ダラダラ。そんな悪態をついた先住犬に、お見合いに立ち会って下さったスタッフ『Iさん』は、嫌な顔一つ見せずに、明るく「ゴン太的には、いけてるんだけどなぁ〜」としきりに言って下さったのを覚えております。しかし、過去にサクラもモモも、他犬とトラブルを起こした事がなかったため、ゴン太を是非、我が家へ!と志願しました。
山梨から自宅までの帰路、ゴン太は全身を震わせ、尾を下げっぱなしでしたので、ゴン太パパがゴン太に寄り添って抱きしめ「大丈夫だよ。温かいお家に帰ろうね」と声を掛けておりました。きっと、車に不慣れということと、どこに連れて行かれるんだろう?という不安感に、臆病な性格も手伝ったのでしょう。
このように文章にして当時を振り返ると、やはり今でもせつないですね。ゴン太の、人間に対する多少の恐怖感が。−それ以上に希望を失ったような目が。「信じたいけど、どうせ裏切るんでしょ?」と訴えてるような、人間への明らかな不信感が目に表現され、その反面、「信じたい!」という、私達にすがるような目。−その目が私達にはたまりませんでした。
ゴン太が我が家の一員になってからというもの、私達の生活は一変しました。
私はそれまでの仕事を辞め、仕事量が少ないものに就き、犬達と一緒にいる時間を増やしました。先住犬:サクラが駐車場に捨てられていたのを我が家へ迎え入れた時と同じように、ゴン太にも全身全霊を打ち込みました。焦りは禁物だと、彼に忠告されながらも、ゴン太が失ってしまった時間を、どうにか早く取り戻してあげたかったのです。サクラやモモと同じくらいに幸せを味わってほしかったし、私達人間も、みんながみんな悪い人じゃないよ、と知って欲しかった。
ほんとに、悪戦苦闘の毎日でした。
先住犬のサクラに怒られ、逆ギレ行為に走り、仲裁に入った彼も私も血だらけになったり。

チビのモモと遊んでいる時に、興奮し過ぎて自分の体の大きさを忘れたのか、モモの上にジャンプして飛び乗って、見ている私達をハラハラさせたり。

私達が出掛け、帰宅したら、泥棒が入ったのかと思うほどに部屋がメチャクチャになっていたり。
きっとあの出費がなければ、みんなで1週間くらいの旅行は楽に行けたなぁ・・・。と思わせるほど、食物から家具まで、片っ端から壊しまくってくれたり。
最近では、私達を起こす事が自分に課せられた仕事だと思っているのか、私達は眠気の余韻に浸ることも許されず、目覚まし時計が鳴ると<ヤツ>はジャンプしてベッドにやってきて、窒息しかけるほど私達の顔を舐めまくったりします。
でもどれをとっても、とても楽しく、いい思い出ですし、本当にゴン太の一つ一つの行動・仕草で、私たちは勉強させてもらいました。
ゴン太は私たち人間が忘れがちな大切なものを気付かせてくれます。
先住犬達は当り前のように食べているレバーも、ゴン太は今でも、食べた後は嬉しくて興奮し続けます。物資溢れるこんな時代の中でのこの素朴さ。
辛かった1年間(幸せな家庭に居る子達だったら、一番持て囃されていたはずであろうの1年間)を完全に忘れる事は出来ないでしょうが、許すことは出来る事を。許す努力をする事を。
ゴン太はラブラドールという犬種なので、力を出せば人間をも大きな怪我を負わせる事は容易いはずなのに、自分より弱い者に力を見せ付けて決して虐めるような真似はしない事を。
そして、人間と全く変わらない動物の命を授かっている飼い主としての責任感を。
私達は、このプロジェクトが終結を迎えても、今まで同様一杯の愛情を動物に捧げ、また与えてもらうつもりです。

このプロジェクトを通じて、ゴン太、プロジェクトスタッフと里親の皆様に出会えた運命に感謝します。
そしてゴン太の仲間全員が安住の家庭と出会えた事に深い喜びに浸っている毎日です。
  1. なちゅみ:ゴン太のために流してくださった涙、汗、費やしてくださった時間・・・全てがゴン太ママパパの深い愛情からのものですね。上の写真を拝見すると、その愛情がどれだけ多くの実りをもたらしてくださったかがよくわかります。本当にありがとうございます。そしてこれからも どうぞゴン太をよろしくお願い致します。m(_ _)m (2002/01/26)
  2. りゅうびん:あの犬たちが吹いていた犬笛(人笛?)が聞こえちゃったんですねぇ。ええ、私もその口です。あのお見合いの日、はっきりと覚えていますよ。本当にありがとうございました。(2002/01/27)
  3. ライ:ゴン太と楽しく遊んだ日が思い出される。(2002/01/27)
  4. ブルーム母:とてもとても素適な日記に涙しました。ごん太クンとの運命というものを感じます。ママ、パパがどんなにゴン太を愛しているか伝わってきます。(2002/01/28)
  5. マロン母:日記を読んですごく共感しました。私もマロンに3日旅行にいけるほどの服を破かれたことありましたが・・(2002/01/29)
  6. テンツ母:大・中・小の3頭が仲良くしてる光景、素敵です。いつまでもゴン太と共に幸せに…。(2002/01/31)
  7. カミ家:ごんた君も超幸せなお顔だね♪ゴン太君の健康と幸せを祈っています。(2002/02/01)

 2001/04/12  ゴン太くん、ちょっとはしゃぎ過ぎ?

 最近、ゴン太郎のはしゃぎぶりに、はらはらしてます。相手は、もも。ももの顔を口の中に入れたり、フローリングの上で、2メートルもフッ飛ばしたりで。おいおい、ちょっとはしゃぎ過ぎじゃないですか?犬同士では遊んでるだけなんでしょうけども、なんせももはヨーキーなので、こちらから見たら、いつ骨が折れてもおかしくないほどの遊び方なのです。一度は、池に落とされて、その時はさすがに、リーダーさくらも黙っておられず、ごんたの鼻をがぶり!(さくらは、何かゴン太に教えようとする時は、いつも鼻を噛むんです!)でもこれはゴン太にとってはこれが一番効果的!私達の言う事よりさくらのガブリ!の方がよく効くんですよねぇ。困ったもんです。私達も一度はゴン太の鼻を噛みついてみようかな???それと、ゴン太の新たな発見がありました。今まで遭遇しなかったのですが、数日前友達の家に遊びに行った時の話しです。彼女の家の前に大型トラックが止まっておりまして、そこの横を通らなければ、家の中には入れない。私は普通に入ろうと思ったのですが、ゴン太が今までにないほど、踏ん張ってしまって、あげくのはてに、首輪を抜こうとしてまで後ずさりをしだしたのです。本当にパニック状態。私も何がなんだかわからず、とにかく問題はトラックだとはわかったので、トラックから離れました。ところがそのトラックがバックしてきたとたん、これまた今までにないほど吠えまくってるのです。なんなんでしょうか?ゴン太は怖がってる時に吠えるって事はないんですよね。それを見ないようには努めるんですけども・・・。何なんでしょうか?過去にトラックで嫌な思い出でもあるのでしょうか?もうちょっと、様子見てみようと思います。
  1. カミ父:自分と同じ大きさのワンコのつもりでジャレ付かれたら、ももチャンも大変ですね。さくらチャン、教育的指導するなんてエライね。(2001/04/15)
  2. SHALAママ:やっぱり動物同士の教育的指導って絶妙なタイミングでかなわないですよね(2001/07/08)

 2001/04/10  お昼寝


大好きなごん太パパのひざ(?)でお昼寝!
  1. ラッキーパパ:ごんたママ様、いっきに写真UP有難うございました。どれも、これも自分を大事にしてもらってる情景がわかります。でも一番なのは、ごんたパパの腿枕で一番幸せ顔で邪魔すんなよ。と言いたいところがいいですね。レスにありました件、プーちゃんは何か起こると固まる。シャンプーの時も、散歩で見知らぬ犬と出会った時、病院の診察台に乗せられた時、等々で臆病なのか、こわがりなのか、現在わかりませんがプーちゃんが固まった時は要注意としています。今度の病院でよく観察して見ます。(2001/04/11)
  2. あるばーと:どれも素敵な写真ねー。(2001/04/12)

 2001/04/10  初公開!


先住犬のさくら&もも&ごん太のお城! ごん太パパがお部屋から出て行ってしまうときのお決まりのポーズ! かわいい!!

 2001/04/10  熱海の別荘で!


ここではノーリードで遊べるから、とても嬉しそう!
ごん太のお気に入りのボール! さすがにでかい!!

 2001/04/07  レス頂きありがとうございました。

激励のレスを頂き、私は大感激です。ありがとうございました。が、私といたしました事が、肺炎にかかってしまい、入院とゆう情けない羽目になっておりました。どうもお騒がせいたしました。と、いうことで、我が家にも久々に戻りましたが、みなさん(もちろんワン達の事です)、大感激してくれ、思わず、ホロロと涙など出てきてしまいました。私が入院している間、ごんたパパが会社をお休みして出張トレーニングを受けてくれました。9才のさくらについては無理強いもさせたくないし、性格がちょっと神経質なところもあるので、まさか伏せなんて今更出来るとは思わなかったのですが、なんと、私が留守の間に彼女は非常にがんばってくれました。まず伏せのスピードが1番速いごんた、次にももと何回も繰り返していくうちに、伏せの状態をキープはまだまだ無理だったみたいですが、「1秒」ほどの伏せをやっていたそうです。私も嬉しくて、やってみようと思ったのですが、全く無視されてしまいました。とゆう事は、何か方法があるはずだと思い、パパにやってもらったら、あの体勢をどう表現すればよいのかは、わからないのですが、とにかく人間側が足を伸ばして、その下を潜るような体勢になって伏せをしておりました。思わずさくらを抱きしめてしまいました。大感激!そうそう、最近、日本にお友達が出来て六本木、麻布にはまっているKjellは(きっと外国人にとっては六本木は天国なのでしょう。日本語が第二カ国語のような所ですからねぇ。)、毎朝、ごんたを運動公園に連れて行き、ボールのキャッチの練習をしてくれてます。うれしいわ〜。あ、そう言えば、皆さん、リードを噛む癖ってないですか?ごんたは、最近ちょっとふざけると、リードを持てと言って来て、本気になって引っ張り合いをけしかけてくるのですが・・・・。止めさせた方がいいですね。はい。
  1. カミ母:ごんたママ全快して元気になられたんですね。ごんた君はリードで引っ張り遊びをするのね、カミは相変わらず知らない人から声をかけられたり近づかれたりすると条件反射のようにリードを咥えて固まります。(2001/04/09)
  2. ラッキーパパ:ごんたママ様元気になってよかったですね。病み上がり気を付けて、焦らない・焦らない。(2001/04/10)

 2001/03/28  ごんたママインフルエンザにかかる!

いつもごんたママが日記記入をしておりましたが、そのごんたママがインフルエンザにかかりぶっ倒れました。インフルエンザに侵された初日41.8度、二日目39〜40を行ったりきたり。しかし彼女はタフ。それでも、一番力のないモモの散歩だけは行けると言い張り、行っておりました。さすがに、力の強いさくら&ごんたは無理だと思ったらしい。そして今日で三日目。それでもまだ、38〜39度を行ったり来たり。う〜ん、彼女は大丈夫だろうか?子供じゃあるまいしこんなに何日も高熱を出し続けて・・・。「こんな時に私の顔を舐めまわしてくれるのは、犬だけよね。」とこぼしておりましたが、いくらなんでも僕が顔を舐めまわしたら、逆に変ではないか???ま、きっと熱のせいで悲観的になっているのだろう。ところで、ごんたママがぶっ倒れる前に、ごんたの念願のソファーを買いに行ってきました!二人で選んで、ごんたの部屋に持って行ったら、図々しくも自分のだとわかっていたごんたは、大はしゃぎで。ソファーに‘ズシン’と思いっきり座ったら、ごんたママから「いい?わかってる、ごんた?これを駄目にしたら、秋口まで絶対に買ってあげないからね」と一喝食らう。こわいなぁ〜、ごんた。でも大丈夫だぞ。僕がちゃんと買ってあげるからね。そうそう。多分ごんたママはみなさんに報告してなかったんじゃないかな?今、ごんたのお気に入りのおもちゃは、ミニィーの噛むとピューピュー音がなるボールです。おもしろいですよ。こんなに大きな体で、ミニィーのボールで大はしゃぎなんですから。かわいいったらないですねぇ。それでは、次の日記は病み上がりのごんたママかな?早くごんたママが回復しますように。
  1. さいとう@ラブ:ごんたママ、早くよくなるといいですね。ミニィーのピーピーちゃんで遊んでいるごんたくん、見たいなぁ。かわいいだろうなぁ。(2001/03/29)
  2. ラッキーパパ:ごんたママ様、ゆっくり寝て無理せずに・・、我が家のピューピューボールは、半日で2/3がゴミ、1/3がプリン君の宝箱の中にしまい込でしまいました。(庭に穴掘り埋めただけ)そうならないよう祈ってます。(2001/03/29)
  3. カミ母:ごんたママ、ゆっくり休んで早く良くなって下さいね。(2001/03/30)

 2001/03/20  里親決定祝賀会&Kjellのガールフレンドのウェルカムパーティ!

 まずはスタッフの皆様、私たちを里親決定して頂き、本当にありがとうございます。正直な気持ち、いくら日記に綴っても、文面だけでは私たちのごんたへの思いが皆様に通じなく、里親になれなかったらどうしようかと、不安を抱えておりました。そんな時は、ごんたパパは、「そしたら、ゴンタがどこに居て、幸せか、ゴンタ自身に聞いてください。としか、言えないよなぁ。」の、半ば半切れ状態の返答。しかし、私たちを信じて頂き、ごんたを正式に我が家に迎えられることは、この上なく幸せです。スタッフの皆様の期待を裏切らないよう、私たちはごんたと一緒に幸せに暮らしていきます。そして、いつもいつも日記にレスをして下さる皆様、本当にありがとうございます。皆様のレスや日記を読んで、ごんた子育て教育の参考にさせて頂いたり、励みにさせて頂いたりしておりました。それもゴンタが、幸せにやってるかどうか、気遣って下さる皆様のお気持ちだと思っております。私も皆様の願いを背中にしょって責任持って、ごんたと一緒に楽しく生活していきます。これからも、レス&アドバイスお願い致します!

と言うわけで、私たちの友人と友犬を我が家に呼び、里親決定祝賀会と、Kjellのガールフレンドのウェルカムパーティーを開きました!人も犬も多かったので、メチャクチャになってしまうんじゃないか?の不安の声も上がりましたが、天気が良かったので、外でバーベキューをやりました。暑いと言っても過言ではないほどの、お天気だったので、念のため、池に新しい水も張っておいたのですが、これは正解でした。ごんたの友3犬、ごんたは思いっきり、池の中に向かってジャンプ!うわぁ〜、さすがラブ軍団!凄い、水しぶき。さくらは、もともと水にはそんなに興味を持っていたいので、片足突っ込んで、何がそんなに楽しいの?と言わんばかりにごんたの顔をジーと見ておりました。ももは、自分も入りたいようで、私たちにギャンギャンギャンギャン、訴えかけるので、昨年購入したもも用のライフジャケットを付けさせ、大丈夫かなぁ?と不安になりながらも中に入れてあげましたが、私の不安は的中し、ももはあやうく、殺されるところでした。みんな無我夢中で遊んでるので、ももなんかが回りにいたって、おかまいなし。ライフジャケットをつけてるのにもかかわらず、沈まされておりました。池にも飽きた頃、みんなの姿があまりにも汚いので、そんまま池で、一人づつ、ごんたパパと、友達のだんな様にシャンプーをしてもらいました。かわくまで、外だと泥んこになってしまうので、リビングへ直行。計6人のシャンプーをしたごんたパパは疲れ果て、みんなと一緒にリビングへ直行と、同時にスヤスヤスヤ。ま、いいか。 Kjellのガールフレンドは、本当にかわいい女性で、ビックリ!女優じゃあるまいし。ってくらい、かわいい。ごんたパパなんて、鼻の下伸びまくっておりました。その上、とても優しいのです。我が家のワン達をかわいがってくれてます。犬好きに悪い人はいないよね。 タイミングよく、里親決定にもなった事なので、プレゼントとして、これから、ごんたの新しいソファーを買ってきま〜す!ちなみに、ごんたは結構、ソファーの布地にうるさいのです。気に入った素材があるのですが、それではないと、その上では寝ません。前に一度、失敗しちゃったのです(笑)
  1. totoママ:楽しい時間を過ごせてゴンタくん良かったね!ゴンタパパ、シャンプーお疲れさまでした、ゆっくり休んでくださいね。気持ち良いソファーが見つかりますように!(2001/03/20)
  2. シルバー前父:楽しそうですねぇ〜。でも、風邪ひかないでね。(2001/03/21)
  3. 会員20SHALAママ:まぁー素材にこだわるなんてゴンタくんったらっ。いいのが見つかるといいですね!(2001/03/21)

 2001/03/16  ごんたパパ、早目のご帰還!

昨晩、みんなの悪さを報告しようと、ごんたパパからの連絡を待てど暮らせど、一向にベルがなる気配なし。仕方ないので、昨晩は、さっさと23:00に就寝。あんなに早く寝ると、目覚めのいいことったら、ないですね。いつもは、さくら&もものお散歩、約40分、ごんたのお散歩1時間ですが、あまりにも気分がよくて、ほとんど通常の倍ほどのお散歩をしてしまいました。天気も良かったですしね。散歩を沢山したせいか、みんなリビングでスヤスヤと眠りに入ってしまいました。私は自室に引きこもり、自分の仕事を片付けようとしたら、チャイムが!ドアフォンで確認しても誰も見えないので、「ちょっとぉ〜、お母さん。今チャイムが鳴ったのに、外に誰もいないのぉ〜!」の私の呼び掛けに、母親が心配して、二人で一緒にそ〜っと、外に顔を出したら、ごんたパパと社会勉強の為(?)出張に同行したKjellがニヤ〜っと笑いながら、外に立っておりました。帰りは明日のはずだったので、本当にびっくりしました。ごんたパパの声が聞こえてか、みんな一斉にリビングから飛び出して来ました。いつもは何事もさくらの後なのに、今回ばかりは、我が先と、ごんたパパに飛びついて、いきなり玄関で久々の嬉ション!相当寂しかったのでしょうねぇ。それとも、これでソファーを買ってもらえるとわかってるのかな?
明後日は、Kjellのガールフレンドが4日間だけですが、日本にやって来るそうです。ガールフレンドも我が家の犬達に会うのを楽しみにしてくれてるというので、私たちもとても楽しみにしております!

  1. あるばーと:突然のご帰還なんて、しゃれたことをなさるのね!Kjell君のガールフレンドはどんな方かしら。楽しい想い出たくさん作ってね!さて、ソファーも新品になったことだし。(って、これ なかなか大変よね・・)(2001/03/17)
  2. シルバー前父:里親決定、おめでとうございます。これからも元気で明るいごんたを楽しみにしています。(2001/03/18)
  3. ラッキーパパ:ごんたパパ&ママ様、里親決定おめでとうございます。ごんた君もやっと安住の家が決まって良かったね。ごんた君を末永く宜しくお願いします。そろそろ写真のUPをお願いシマーース。(2001/03/19)
  4. totoママ:久々の嬉○ょん!NEWソファーは近いぞ!でもでも大好きなパパが早く帰って来てくれて良かったね!(2001/03/19)
  5. シルバー前母:里親決定おめでとうございます。日記界で破壊力ランキングを付けたら、ごん太のベスト10入りは間違いないですね。いや、ベスト5か?(2001/03/19)



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