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このように書くと一定の障害のある人は後期高齢者医療制度へ加入した方がお得!と思われそうですが、意外にそうとは限りません。
逆に後期高齢者医療制度へ変わったことによって、高額医療費の合算ができなかったりすることもありますから、同世帯の家族がどの保険制度に加入しているのか?それをよく見極めて下さい。
もし、同世帯の家族が国民健康保険であれば・・・
一定の障害のあっても後期高齢者医療制度に変える必要はありません。
というより、絶対に変えてはいけません!
一人だけ後期高齢者医療制度になってしまえば、世帯合算できるはずの高額医療費も合算できずに損することもあります。
それについては高額医療・高額介護合算療養費制度の落とし穴をご覧ください。
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