一路一景公園へは日本の夕陽百選に選べれている真玉海岸を通り、653号線から行きました。
ナビやネット地図でルートすると、手前の654号線（真玉温泉）を過ぎて行く方をルートしますが、途中、細い山道になるらしい（豊後高田市の観光課に確認）ので、遠回りでの走りやすい道を選びました。
653号線に入って、しばらくすると「夷耶馬」の看板がある駐車場があります。
この駐車場に「この先はトイレがありません。」と書いていますが、一路一景公園にちゃんとトイレがありますので、もしトイレを利用するならここはパスした方が無難です。
（利用できるようなトイレじゃないです。^_^;）
この先はちょっとだけ道が狭くなりますが、離合できない狭さではないのでそう心配することはありません。
しばらくすると左手に「焼尾公園」があり、続いて右手に夷谷温泉へ下る道が見えてきます。それを過ぎてしばらくすると
一路一景公園に到着です。
ここは岩峰が連なり、秋は紅葉が綺麗という話を聞いていましたが、どのネット地図を探しても焼尾公園はあっても一路一景公園は見当たりませんでした。^_^;
「なんでかな〜？」と不思議に思っていたのですが、公園を見てうなづけました。
地図に乗るほど大きくないってことなんですね。きっと。（爆）
でも、景色は評判通り、なかなかのものです。
大仏岩、高城、馬の背、白岩、不動岩、くじら岩、 高岩などの岩峰が連なる夷耶馬（えびすやば）。
公園は小さいですが、ちゃんと東屋もあります。
駐車場の横にあるのがトイレです。
正直、是が非でも行きたいと思うほどではありませんでしたが・・・^_^;
行き着くまでの秋色の山々を見ながらののんびりとしたドライブはそう、悪くないと思います。
「耶馬」と名のつくところは離合しにくい細い山道を行くしかないようなイメージが強いですが、ここはほとんど道で苦労しなくてすむのもよかったです。
