9時半頃、やまさ旅館を出発し、向かった先は富貴寺。
国東半島の紅葉スポットで有名なお寺です。
やまさ旅館からだと42号線から655号線を通る方が距離的には近そうだったんですが、なんとなく道が不安だったので(^_^;)、宇佐神宮前を通って、34号線経由で行くことにしました。
・・・が、ナビ子さんが34号線前にある広域農道へ入るように指示します。
道路を見ると比較的広そうで走りやすいそうだったので、試しに走ってみることにしました。
すると・・・途中、テラスのある石窯ピッツァのお店を発見!
時間も早かったですし、先を急ぎますので、立ち寄らずに見るだけでしたが、次回、こっちに来ることがあったら寄ってみようと思います。
広域農道はなかなか快適な道で、しばらくすると34号線と合流しました。
それから看板に従って富貴寺へ到着。
紅葉自体は少し見頃を過ぎた感じもありましたが、こちらは紅葉と同じくらい落葉がいいんです。
今月24日頃はまだ落葉が少なかったという話だったので
「まだイチョウの落葉には早いかな?」と思いながら来ましたが、イチョウの落葉もほどほどに敷き詰められていて・・・なかなかよかったです。
国宝の大堂です。悪天候でなければ堂内も公開されてます。
但し、ペット同伴はNGですから、キャンディはここから眺めましょうね。(爆)
多少、見頃を過ぎていてもそれを青空がカバーしてくます。(^_^)v
しかも風もなく、ポカポカ陽気で上着もいらないくらいあったかかったので助かりました。
古いお寺ですので、仕方がないのですが・・・できれば石段に手すりがあったらうれしいです。年配の方の拝観が多いので、手すりがあると助かる人も多いと思いますよ。
駐車場の入口のお店に「足腰のお守り」というのが売ってました。
母の足が少しでも楽になりますように・・・と願いを込めて買いました。
「苦逃幸来鬼」(くにさきおに)というそうで、黒いのは菱の実だそうです。