2011年のわんこと一緒の旅行便り

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2011.10.10(月) グリーンハウス

この日のランチは小国町にあるグリーンハウス。


ファームロードの途中にあります。


「3連休の最終日だから、もしかして車が多いかも?」と少し時間に余裕を持たせたせいか、11時半前にお店に到着。3連休だったので前日にお泊りのお客様がいらっしゃったそうで・・・まだ、店内を片付けてるところにお邪魔してしまいました。^_^;




準備ができるまで、レストランの前のとても広い広場で遊ばせてもらうことにしました。




キャンディはいつも通り、隅から隅まで探検です。


ラナはこういう場所に来ても、すぐ母親にだっこをせがむんですが、この日は珍しくよく歩きました。


この開放的な雰囲気がきっと気持ちよかったんでしょうね。


キャンディとラナは、他のわんちゃんみたいに広場を激走することがないので、こういう広場に来ても若干、拍子抜けっぽく見えますが、これでも彼女たちなりにかなり満喫してると思います。(爆)


ただ、ドッグランのように柵がしてあるわけではないので、呼び戻しに心配がある場合は気を付けてくださいね。


さてさて、珍しくよく歩いたラナですが、アクシデント発生。
ラナを抱っこした母の洋服に血がついているのに気がつきました。最初は母が指でも切ったのかと思ったのですが、よくよく見てみると・・・ラナの後ろ足の肉球から出てました。

本犬は全く気にすることなく歩いていましたし、ほんの少し肉球を擦りむいた程度だったので、タオルで押さえて止血するだけで大丈夫じゃないかと思いましたが、優しいオーナーさんが「イソジンで消毒しておいた方が安心だよ」とイソジンを脱脂綿につけて持ってきてくれました。オーナーさん、その節は本当にありがとうございました。<(_ _)>


ちなみに・・・擦りむいたのは地面に直接つく部分ではなかったので、歩行には全く支障がなかったので助かりました。




天気もよかったので、ランチはテラスでいただきました。
テーブルからの景色も最高です。(^^)v


この日はちょっと霞がかかっていました。
奥様が「霞んでない時はこの山並みがくっきり見えるんだけど・・・」とちょっと残念に話してくれましたが、霞んだ感じが逆に山水画みたいに見えて、これはこれでとても神秘的に見えるので、私的には霞んだ景色も全然OKだと思います。
くっきり見える景色はまた次の機会の楽しみに取っておきましょう。♪


ランチはハンバーグを注文。






食後にコーヒーをお願いしました。(コーヒーは別注文になります)


こちらには黒のフレンチブルのボブ君(通称ブーちゃんだそうです)がいますので、オーナーも奥様もわんこにとても優しく接してくれます。

「人が大好きで全く吠えないから番犬にはならないんだけど・・・」とオーナー。
たまたまボブ君を抱っこする機会があって、抱っこしたんですが、ホントものすごく人慣れしているわんこでした。
フレブルを抱っこしたのは初めてだったんですが、ズシっとくる重量感とムチムチっとした感触がなんとも言えずよかったです。(爆)


お店の場所もオーナーさんに電話で説明してもらうだけで、すぐわかりました。
目印としては、442号線からファームロードへの曲がり道に小さな看板。
(看板は黒川方面から来た時には見えないので注意)
次は「リトルカントリーさん」の大きな看板の下に「Green House」の看板があります。


とにかく、わんこにとても優しいオーナーさんなので、わんこ連れで自然を満喫することができます。
時間を忘れて、ず〜っと過ごしていたい・・・そんな気持ちになる素敵なお店です。


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九州(おもに熊本、大分、宮崎)をわんこ連れであちこちでかけてます。特に花が見られる所、紅葉が綺麗な所によくでかけます。