古民家山十邸
この地方の明治初期における豪農層の住宅跡として保存。母屋には赤いじゅうたんを敷きつめた大広間など10畳以上の部屋が6室。
清雲寺の一背負門
天保(1830〜43年)の頃、寺に善正坊という大力の坊さんがいました。ある時、中津川馬渡の河原で江戸城改修のための木流しが行われている時、善正坊は木材を欲しいと役人に頼んで許しを得ました。すると山ほどの積み上げた欅材を一背負いで運びこの山門を建立したと伝えられている。
寸沢嵐石器時代遺跡
敷石住居跡が原状に近い状態で発掘された。
信玄首洗池
武田信玄が三増合戦の際打ち取った首を洗ったところ
勝坂遺跡
集落遺跡で,住居跡,土器・石器が出土。
田名向原遺跡
約18,000年前の住居跡の可能性を示す遺構。
川尻石器時代遺跡
縄文時代中〜後期の集落跡。竪穴住居跡や敷石住居跡が多数確認されている。また、一部公開展示されている。
信玄の首塚
武田信玄が打ち取った首をうめたところ