来宮神社
古社で祭神は杉桙別命。境内には国の天然記念物の大楠があり、樹齢1,000年以上と推定される。またこの神社には「酉精進・酒精進」という伝説が残っており、現在でも氏子は毎年12月下旬に一週間ほど、卵・鶏肉・酒を口にしない風習を守っている。
お湯かけ弁財天
銭洗い・お湯かけ弁財天、尊像に熱いお湯をかけて願いをかければ、何でも望みが叶えられるという言い伝えがあります。また弁財天のすぐ脇にある宝池でお金を洗うと、金運に恵まれるといわれます。
栖足寺
河童がお礼に持って来たという伝説がある河童の壷が寺宝。
南禅寺
県下最古とされる仏像群がある真言宗の寺院
河津八幡神社
曽我兄弟とその父・河津三郎祐泰を合祀。もとは祐泰の館跡。力持ちの三郎が力だめしに使っていたといわれる手玉石(60Kg〜270Kg)がある。相撲の四十八手の一つ「河津掛け」は三郎があみだしたといわれる。
竜淵院
左甚五郎の山門がある。