2011年のわんこと一緒の旅行便り

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2011.02.07(月) パンの店 むぎふく

カフェテラス早雲で楽しい時間を過ごした後は・・・一路、延岡へ。

途中、別府湾SAで休憩。
今度の旅行中はとても天気がよく、気温も3月並みの暖かさでしたが、なぜか全体的に霞がかかって、遠くが白っぽく見える・・・そんな感じでした。
別府湾からの風景も幕が張ったように白っぽく霞んでいたので、母と
「まさか、新燃岳が噴火して灰が飛んでるわけじゃないよね??」と心配してました。
延岡に戻っても、同じように山並みは薄ぼんやりと霞んで見えましたが、火山灰が飛んでいる気配はありませんでした。

帰宅した2日後の2月9日の新聞に霞の原因の記事が掲載されました。
この霞は、2月4日あたりから大気中の微粒子が通常より50倍近く激増していたのが原因で、黄砂でも新燃岳の火山灰でもなく、中国の汚染された大気が強い西風で流されてきたことが原因のようです。
「なるほど〜」と納得。
九州全体が白っぽく霞んでいたみたいですね。

さて、話は元に戻り・・・別府湾SAで休憩した後、以前から寄ってみたいと思っていた宇目のパン屋さんに向かいました。
宇目の唄ケンカ大橋から細道に入って、5分くらいしたところにある「麦福(むぎふく)」です。


定休日がわからなかったので、電話で聞いたら
「定休日火曜と水曜で、月曜日は営業してます。」
ということでしたから、安心して向かったんですが・・・この日だけ急に用事が入り、早めに閉店されたみたいでドアに張り紙がしてました。ついてない。(;_:)

気合いれてパンを買う気になっていたので、拍子抜けしましたが、ここはうちからさほど遠くないので、日を改めて、また来ようと思います。


ちょっとがっかり気味に来た道を戻る途中、なにやら看板を発見。


ここって「ふれあいの里」って名前がついてたんですね。知らなかった。(^_^;)
看板をよく見てみると・・・
奥の方に「初代ねこバス」って書いてあります。この先にあるトトロの森のバス停に今、置いているねこバスは2代目というのは聞いていましたが、初代のねこバスの看板ってここにおいてあるそうです。(見には行かなかったけど)

又、看板にはチューリップ畑も書かれてます。
今は黒いビニールで覆われただけの畑でしたが・・・春にはチューリップが咲くんじゃないかな?と思ったり。
またひとつ、楽しみな穴場が増えました。(^_^)v


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九州(おもに熊本、大分、宮崎)をわんこ連れであちこちでかけてます。特に花が見られる所、紅葉が綺麗な所によくでかけます。