やまさ旅館の周辺は昔ながらの街という感じで、道路は狭かったです。
旅館の位置をナビに入れていたので、旅館の玄関前に車で到着。駐車場はその奥の方と案内があったので進んでみると・・・狭い路地から一気に広い〜駐車場へ出ました。
裏手の道から駐車場へは楽々、入れるので、わざわざ細い路地を通っても駐車場に入れる必要もなさそうです。(爆)
写真1 写真2
写真3上のルートが駐車場へ直接行ける道です。
どちらも途中、ちょっと細い道を通りますが、旅館玄関前を通るよりは駐車場に入りやすいと思います。駐車場は道路を挟んだ向こう側にもあり、とても広いです。
駐車場の端にスッポンの養殖場がありました。
旅館の玄関です。
この日の宿泊はなんと私たちだけ。
他にもお客様がいらっしゃいましたが、お泊りではなくお食事の方のようでした。<
玄関を入って真っ先に目についたのが
スッポン!(爆)
靴箱の上には老舗旅館の証の昔の写真やその当時を物語るものが・・・
(写真をクリックすると拡大写真になります。)
お部屋は2階で洋室が2部屋であとは和室になります。
私たちは洋室のお部屋で予約しました。
(床の敷物は持参したものです。)
洋室はベッドがある分、狭く感じることが多いですが、こちらは広々としてキャンディもラナもノビノビ過ごせます。
部屋には備え付けのドライヤー。
お茶がパックではなく(爆)
お茶の葉だったのはうれしかったです。
そうそう浴衣が2種類置いてありました。
寝巻きと部屋着用と使い分けられ、黄色の帯も付いてます。
お風呂は1階。温泉ではありません。
ひとつ残念だったのは女湯の方の湯船に段が付いてなく、しかもかなり深めだったこと。^_^;
この日は私たち以外に宿泊者がいなかったので、翌朝、男湯の方をちょこっと見せてもらいましたが・・・男湯の方の湯船には段がありました。
男湯、女湯のプレートは外れないようにしっかり接着されていたので、曜日や朝晩、偶数奇数日で男湯、女湯を入れ替えることは無理そうです。
(入替はないのかは聞いていませんが・・・)できれば男湯の方に入りたい。(^^ゞ
女湯の湯船だと母を一人で入れるのはちょっと難しいし、なんとか入った(今回は縁に座ってなんとか入れました)としても、湯船の底にお尻をつけると顔が湯に浸かっちゃうので、中腰になるしかありません。
正座できればちょうどいいんでしょうが、母は正座ができないので ^_^;
ゆっくり湯船に浸かるのはちょっと厳しかったです。
できれば、男湯と同じように女湯の湯船にも段があるとうれしいんですが、湯船の素材を考えると後から段をつけるのは難しそうです。
洋室にがユニットバスがついてます。
ユニットバスにしてはちょっと幅広だったので、次回は部屋のユニットバスを使わせようかと思っていますが・・・・
ユニットバスも湯船の高さが高いので足が上がるかどうか?(-_-;)