市民文化公園
「市民の森」として、市内中心部に計画された公園で、豊な緑の中に図書館、博物館、サンガーデン、総合体育館など社会教育施設がある。
亀田記念公園
4月下旬にはコブシ、5月中旬には染井吉野桜・山桜・八重桜が満開を迎える。6月〜7月にはエサンツツジ・アズマシャクナゲ、フジ、アヤメ等を見ることができる。また、公園内にはジンギスカンコーナーがあり、団体、個人での利用が可能です。
館山公園
市街を一望する丘の上の公園。桜の名所でもある。
緑ケ丘公園
市郊外の南西約3kmに位置する42万平方mの大公園。園内には野球場、陸上競技場、テニスコート、スケート場、市内が一望できる展望台、ボート遊びが楽しめる池やたくさんの遊具もあります。
入江運動公園
港のそばにあり、陸上競技場、彫刻プロムナード、芝生広場などを有する総合公園。
三階滝公園
長流川の支流に三階滝川があり,滝が三階の層をなしているので三階滝という。清流ほとばしり蒼く淀む淵,さらに原始林,奇岩,怪石などもあって壮観である。
総合公園だて歴史の杜
大手門や庭園など。
室蘭岳山麓総合公園
キャンプ、屋外レクリェーションが楽しめる、自由広場、運動広場、イベント広場、遊び広場などを有する。
浮見堂公園
大正の始め北国行脚の旅僧が洞爺市街、松橋某亭に逗留した折、旅僧が「私は聖徳太子の像を肌身離さず持っているが、昨夜その像が夢枕に立って、私はこの土地が大変気に入ったのでここを住み家にしたいと思う。私を大事に祀ってくれたら、この土地は必ず産業が発達して豊かな村になるだろうと言われたので、この像をあなたにお渡ししたい。」と言い残し去りました。その後松橋某は移転し、太子像は長い間法昭寺に祀ってありましが、住民一同の発願によって昭和12年浮見堂を建立安置され、今日に至っています。平成15年10月18日、落雷により浮見堂は焼失してしまいましたが、聖徳太子像が身代わりとなり住民を守ってくれたものと有志が立ち上がり、浮見堂再建期成会が設立され、集められた寄付金などにより現在は元通りに再建されています。毎年7月下旬の洞爺夏まつりにあわせ、聖徳太子祭が催されています。浮見堂公園には「洞爺湖ぐるっと彫刻公園」の一部作品が並び、写真撮影やのんびりお弁当を広げる人たちに利用されています。
北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町
(2) 洞爺水の駅から道南バスで洞爺湖温泉行きに乗り、バス停「憩いの家」前か「浮見堂前」で下車
豊浦町 噴火湾 展望公園
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