宇都宮城跡
「釣天井」の伝説で有名な城で、11家47代の城主の住んだ城。戊辰の役で兵火に焼かれ、今は一部が復元され宇都宮城址公園となっている。
勝山城跡
中世の堀や土塁が今も残る。桜の多い城跡公園
大谷
日本最古の石窟仏で、弘法大師の作ともいわれている千手観音立像。本堂内には、千手観音とともに、釈迦三尊、薬師三尊、阿弥陀三尊が配置され、その十体を総称して大谷崖窟仏と呼ばれており、国の特別史跡重要文化財の二重指定を受けている。
長岡百穴古墳
横穴式の上代古墳(現在残る穴は52個)1mほどの直径の穴の中には観音像が彫刻されており、「百観音」とも「百穴」とも呼ばれている。仏像は弘法大師の一夜の作ともいわれる。
飛山城跡
鬼怒川東岸の平山城跡。鎌倉時代末期に芳賀高俊が築城したといわれる。内城と外城に分かれ、東西130m、南北300m
喜連川城跡
喜連川藩五千石の居城跡,町は城下町として栄えた。