古くから和紙の町として知られている市川大門町。昔ながらの手漉きで作り上げられる和紙は独自のセンスと風合いがある。なかには葡萄の繊維を使った、葡萄の香りがする和紙もある。手漉き体験も可能なので、簡単なハガキや色紙などは自分で作ることが出来る。最終工程のプレス、乾燥は工場でしてくれる。