湯平温泉街の中心に敷かれた石畳は江戸時代からあるという湯平のシンボル的存在。両脇にはレトロな木造旅館や土産物店が並び、かつての湯治場の面影が色濃く残る、情緒溢れる町並みのなかを散策してみよう。下駄の音をカランコロンと鳴らしながら歩けば、まるでタイムトリップしたような気分に浸れそうだ。