吹上温泉
十勝岳山麓、十勝岳温泉と望岳台を結ぶ道路の中ほど。自然湧出する温泉「吹上露天の湯」は無料の温泉で大好評。
びえい白金温泉
十勝岳北麓。美瑛川に臨む針葉樹林中の高原温泉。十勝岳登山の根拠地。温泉周辺に白樺林の中を散策できる自然遊歩道がある。
十勝岳温泉
十勝岳の西側中腹,標高1.280mの高所にあり,十勝岳連峰の富良野岳・上ホロカメットク山を目の前にする絶好の登山基地。すぐ近くには,煙をはい旧噴火口もある。酸性緑ばん泉44度。
ハイランドふらの
7月のラベンダーの季節にはまさに『ラベンダーの海』が広がる。富良野市内では最大のラベンダー畑の規模を誇り、遊歩道などもあり家族やグループで楽しめる。バーベキューも可能で、温泉は日帰り入浴可能。宿泊施設は人気のため予約は早めのほうが良い。露天風呂からはラベンダー畑が広がる。
湯の沢温泉
釣、自然探索等が楽しめる山の中の鉱泉。
十勝岳温泉 湯元 凌雲閣
昭和35年5月 十勝岳の地図を差s区制するために測量中の会田久左ェ門氏は安政火口の渓谷に満ちている雪解け水の温水に気づき、翌6月湧き出る41℃の湯元を発見、本格的な温泉掘削に着手。そして9月ボーリングの末、湯温43℃、毎分250ℓの湯が湧き出る。次に温泉やどの建設に取り掛かった。資材は全て手運びで山道を人と馬だけで一日何度も運び上げた。宿の建設と同時進行で配管工事が行われ、湯元からビニール管で1.6キロの距離を岩や崖に固定して行った。昭和36年上富良野駐屯地の自衛隊・山崎隊長指揮のもと刈り分け道路が完成。これにより行政も本格的な道路建設が始まった。こうして大勢の人々の力強い協力のもと昭和38年7月についに温泉宿を開業した。「雲を凌ぐ宿」凌雲閣と名づけた。
十勝岳温泉 カミホロ荘
標高1,200m 星に手がとどく温泉郷北海道のほぼ中央富良野盆地を見下ろす十勝岳連峰の中腹にひっそりとたたずむ温泉宿周辺は一面アカエゾマツの原生林がひろがり、秋には日本一早い紅葉が目を楽しませてくれます。駐車場には可愛いキタキツネ達がお出迎え。夜になると手が届きそうな「星たちのイルミネーション」朝には陽に照らされた雲海が目の前に広がります。大雪の麓にて一夜語らん。感謝の言葉蛇口をひねれば水が出て、スイッチを押せば明かりがともる。窓を閉めれば雪は入らず、暖房をつければ凍えない。遠くのあの人の声が聞けて、一日あれば合いにも行ける。シーザーも、始皇帝も、信長も、ナポレオンも叶わなかったこの暮らし今の時代、この場所にいられることを感謝します。そんな何でもある時代にカミホロ荘に目を留めて下さったあなたとのご縁に感謝します。
ヒュッテ バーデン かみふらの
にごり湯につかり、星空仰ぐ。ゆっくりゆっくり、時間長るる。大自然に溶け込む山小屋風のたたずまい。肌にやさしいにごり湯でゆったりとした後はやわらかく美味しい「ふらの和牛」に舌鼓。山の神、地の神がくれた恵みをお楽しみ下さい。「ふらの和牛」の地方発送も承っております。
フロンティア フラヌイ温泉
北海道空知郡上富良野町新町4丁目4番25号
TEL:0167-45-9779