朝日ヶ丘公園の桜
ラベンダー
ファーム富田は富良野周辺で最も古いラベンダー畑の1つ。大雪山、十勝連峰を望む丘陵地にある。7月初めから8月上旬が見頃で、ここでは「ポプリの舎」と名付けられた休憩所でラベンダーカルピスやラベンダーティーなどが賞味できる。また、香料を作る工程が見学できるのもおもしろい。彩香の里には6haのラベンダー名竹があり町中でも規模の大きな花畑です。
深山峠のラベンダー
ラベンダーのまち上富良野と美瑛町との境界の峠、深山峠にはラベンダーオーナー園が広がる。売店も立ち並び、施設も充実している。また、十勝岳と丘陵地帯を一望する景観は最高。7月中旬から7月下旬にかけ、かれんな花が彩りを添えてくれる。
ホップ
ビールのにがみの原料で、北海道唯一の栽培地である。
森の神様
樹高31m、幹周り11.5m、推定樹齢900歳のカツラの老巨木。巨木百選に選定。
東大樹木園
東京大学の演習林の一部を富良野市が借り受けて開放している。国道沿いの広大な敷地に、エゾヤマザクラ、エゾマツ、ポプラなどがうっそうと茂り、散策路も整備されている。サクラの花の咲く5月初旬には、桜まつりも催され、多くの人出でにぎわう。
十勝岳のエゾマツ
エゾ松と赤エゾ松があり、赤エゾ松の母樹林がある。
十勝岳連峰の高山植物群落
シラカバ林
美瑛市街と白金温泉を結ぶ道路沿いにあるシラカバ林で、温泉の手前約4kmから延々とつづいている。大正15年の十勝岳爆発による火山泥流跡に育ったもの。白い木膚も若々しく緑に映え、美しい景観をつくりだしている。
キバナシャクナゲ
キバナシャクナゲの群落は、登山者の目を楽しませてくれる。
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