焼津神社
社宝に日本三面の一つ、猿田彦の面がある。
大覺寺全珠院
日本最大級・日本伝統技法を結集した千手観音菩薩。仏師 渡辺勢山氏作。像高4.20m。
大井神社
三体の女神が祀ってあり安産の神として知られ、帯まつりもこの神社の祭典に合せて行われる。
智満寺
鎌倉時代から信仰が高まり,今川・徳川などの武将の崇敬が厚かった。本尊の千手観音は国指定重要文化財の秘仏で60年に1度の御開帳(次回は2054年)
大興寺
住職が亡くなる前に必ず川の崖からまゆ型の石が転げ落ちるといわれ長寿・安産の石として信仰を集めている。
石雲院
曹洞宗の中本山。治承3年(1179年)の創建と伝えられ、高倉天皇の勅願所でもあった古刹で今なお直末以下500余の寺を従えている。静かで雰囲気がよい。
池宮神社
桜ケ池のほとりにある由緒ある神社。
静居寺
曹洞宗の寺で惣門は県指定文化財で17世紀後半の建造物と推定され京都から移されたものと伝えられている。春には牡丹の花が見頃を迎える。
天徳寺
山門は県の文化財。境内は深山幽谷の趣があり、山茶花の名所。
東光寺
毎年4月14日に行われる猿舞は県指定無形民俗文化財となっており、雅楽の流れをくむ舞と思われる。
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