銀山湖
黒川渓谷をせきとめた人造湖,魚類の宝庫。播州工業地帯の水がめ。
多々良木ダム湖
奥多々良木発電所は日本海側と瀬戸内海側の分水界一帯の地形的特徴を利用してつくられた日本最大出力の揚水式水力発電所です。岩を積み重ねたロックフィル式の多々良木ダム(下部ダム)と黒川ダム(上部ダム)との標高差約400メートルを利用して、最大で193万キロワットの電力を発生させています。また、日本においては群馬県と長野県にまたがる東京電力の神流川発電所(神流川)に次いで規模の大きい水力発電所でもあります。但し、神流川発電所は完全に完成はしていない為、現状では国内最大となっています。
柤大池
湖の周辺にキャンプ場、ログハウスがある。
黒川ダム湖
多々良木ダム湖と共に関西電力の発電用の揚水湖。