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ジジ >> 膀胱炎 1/4



2002年12月も終わりに近づき、仕事納めもすみ、後は家の大掃除や年末年始の準備と思っていた29日(日)の夜10時過ぎ。ジジに異変が起こ った。
10時頃、いつものようにトイレでおしっこをしたジジだったが、この日は妙にトイレに入っている時間が長い。

「ん???」

が、トイレを見るといつもと変わらずちゃんとをおしっこをしたので、ひとまず安心。
しかし、その後30分の間隔もあけずにトイレに何回も入りだしたジジ。
そしてしばらくするとトイレの近くを全く離れなくなった。
トイレから出ては、しばらくトイレのまわりをうろついて、またトイレに入るという感じ。

我が家の猫トイレはフード付きなので中の様子がよくわからないため、こっそり扉を開けてジジの様子を観察。
表情は険しくないので排尿時に痛みはない。
でも、排尿ポーズで座ってもおしっこが出ている形跡が見当たらない。

「も、もしかして・・・・膀胱炎??(^_^;)」

ついさっき、いつも通りの量のおしっこをしたことは確認していたので、おしっこが貯まっているのにおしっこが出ない・・・ということ はないとは思いつつ、一応ジジの下腹部を触って膀胱が硬くなっていないかをチェック。

膀胱が張っている形跡なし。
今のところ、ジジに嘔吐も食欲不振も元気不足もなし。

翌日の30日、当然、病院は年末年始のお休みに入っていたが、急患の場合は午前中は診察してくれるかもしれないと思いつつ、電話をした 。
先生は「31日までは午前中診察しているので、様子がおかしいようなら連れてきていいですよ」と言ってくださった。
ありがたい。(^◇^)

ジジはメスなので、万一、結石での膀胱炎だったとしても石が尿管に詰まっておしっこが全く出なくなることは少ないので、とりあえず、1 日様子を観察して変化があったら31日に診察を伺うことにした。
 ■ピンクの血尿(2002.12.30)
昼間、見ている限りではジジはいつもと全く変わりがない。
トイレに何度も入ることもないし、食欲もいつもと変わらず。嘔吐もなし。
だが、夜になっておしっこするとおしっこで固まった猫砂のてっぺんが薄っすらピンク色をしていた。

血尿だ。(T_T)

おしっこの量はいつもの半分というところ。
おしっこした後は昨日同様、10〜20分の間をおかずにトイレに何度も入り、排尿ポーズを取り、ほんの数適ほどのおしっこをしているよう だった。その時も猫砂が薄っすらピンク色になっていた。
排尿後、しきりに陰部をなめた。

ネット検索した中に膀胱炎(尿路感染症)の症状として
「やたら陰部をなめる」というのがあったので「なるほど・・・」と納得する。
ジジは今のところ、排尿後だけなめているだけでしきりになめるというほどではないようだ。
しかし、気持ち悪いことには変わりないんだろうな。
 ■膀胱洗浄(2002.12.31)
31日。まさか大晦日に病院に行くことになるとは・・・(^_^;)

先生に昨日までの様子を報告し、まずは検尿のためにカテーテルを入れてみることになったが、残念ながら膀胱におしっこが貯まってなか ったの搾取できす。
膀胱を洗浄した時の最初の液を参考のために調べてもらうことにした。
結果、ストラバイトの結晶が少し出たらしい。(^^ゞ

ジジは膀胱洗浄がヒヤっとしたのか、ちょっと「いやいや」をして見せたが、手がつけられないくらい暴れることもなく、大人しく治療を させてくれるので、先生から「ジジは大人しくていい子だ〜」と褒めてもらった。

家じゃ、猫キックするは、噛み付くは・・・って暴れん坊ジジなのに。
ここでジジの「内弁慶」というのがみんなにバレてしまったのだった。(爆)

膀胱洗浄後、皮下注射1本を打ち、飲み薬をもらって帰った。
この時の薬はオレンジ色、味も甘いらしい。(1日2回20滴)

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