叢雲の松(八坂神社のむら雲の松)
樹齢300年以上に及ぶといわれる。東西左右に這う枝は全長35mをこし,その形状から名称がつけられた。
宮園神社スギ並木
樹齢300年以上10本
おおくぼ台梅園
大山町は一村一品運動の先がけとなった町で、「NPC(新梅栗)運動」を展開し、町をあげて梅、栗などの果樹栽培に取り組んでいる。おおくぼ台梅林公園は町内の代表的な梅園で、2月下旬から3月中旬にかけて、大山梅まつりが開かれる。
萩尾公園の桜
ソメイヨシノ1,000本、山はだは一面ピンクに染められる。
フジ
樹令100年以上と推定され5月にはみごとな花をつける。
人助けのムクの木(竹田公園の人助の椋)
樹令200年以上といわれ、明治・大正の大洪水のとき、この木に登り数十名もの人が助かったという史実からそう呼ばれている。
津江山系自然公園のシャクナゲ
津江山系県立自然公園の中心をなす釈迦連峰の中腹あたりから、ブナ、モミ、カツラ、シオジ、ドウダンツツジ、ツクシシャクナゲが自生している。とくに、渡神岳の山頂にはシャクナゲが多い。
御神木(杉)
御神木(カシ)
シオジ原生林
御前岳の8合目にあるシオジの自然林は見事で、沿道のツクシシャクナゲ、ドウダンツツジ、マンサクなどの高山性樹林も目を楽しませてくれる。中腹から湧水が湧き、“御前岳湧水”と親しまれている。
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