稚内市 青少年科学館
昭和49年(1974)7月28日にオープン、総面積1,832平方mの2階建ての施設で、ノシャップ寒流水族館に隣接している。施設内部は、海洋科学コーナー・南極コーナー・プラネタリウム・マルチスクリーン・天体観測室をはじめとする各種実験室が完備され、遊びながら科学の素晴らしさを学べるようになっている。また、南極観測関係資料や樺太犬タロ・ジロ関係資料が豊富に展示されている。
北海道 海鳥センター
北海道の海鳥の生態を解りやすく紹介。
幌延郷土資料館
先人の開拓の歴史と足跡及びこの町の多様な地質、地形、稀有な植物群落を解説展示する。
元陣屋
侍文化と増毛・増毛の漁業・図書室。
苫前町 郷土資料館
文化遺産
苫前町 考古資料館
古代遺跡の出土品展示
幌延ビジターセンター
サロベツ原野(国立公園)の一角にあり、自然を見る目を養い、自然に学び親しむための情報教育施設。
海のふるさと館
ニシン漁など海との関わりで発展した同市の歴史や未来像を楽しみながら学べる展示になっていて、繩文早期の遺跡から古代の生活を再現したジオラマやニシン漁の資料、13台のスライドによる「留萌港物語」の上映などで構成している。
稚内市 北方記念館
稚内公園の丘陵、海抜170mの位置にあり、地上80mの高さをもつ鉄筋コンクリート中空型の塔。北方記念館と展望室がある。北方記念館には、1階・2階にわたり、貴重な資料が展示されており、特に2階の樺太関係考古資料は全国一の折り紙がつけられている。また、併設されている百年記念塔の展望台からの見晴らしは海抜240mの上空から望むこととなり、南は広大なサロベツ原野、東は茫洋たるオホーツク海、西は利尻・礼文島そして北には、サハリン島の島影を望むことができる。
北海道稚内市ヤムワッカナイ 稚内公園内
小平町埋蔵文化財資料館「オピラウシ」
館内には発掘された竪穴式住居を複製したものや、珍しい焼失住居跡の実物などが展示されています。
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