伊豆沼・内沼のハス
冬は、白鳥の飛来地で有名ですが、夏の時期のハスも一見の価値があります。特に花が開き始める朝がおすすめです。船での湖上遊覧もハスを間近で見ることができ壮観です。
宮城県栗原市築館横須賀地内・若柳下畑岡地内/登米市迫町新田地内
(2) 東北自動車道築館IC15分
世界谷地原生花園
栗駒山南麓にある大湿原地帯。ニッコウキスゲ、ワタスゲを始めとする高山植物の群生地。※通行規制がありますので、お問い合わせ願います。
一迫山王史跡公園のアヤメ・カキツバタ・ハナショウブ
園内の1万3000平方mのあやめ園ではアヤメ、カキツバタ、ハナショウブなどが咲き競う。
宮城県栗原市一迫真坂字道満地内
(2) 東北自動車道築館IC20分
南くりこま高原一迫ゆり園
3万平方mの園内に200品種、15万球のユリが美しい花を咲かせ、訪れた人々の心を和ませてくれます。
宮城県栗原市一迫真坂字清水堰田地内
(2) 東北自動車道築館IC20分
山王の桜
北方の相ヶ沢にあり、樹高10m、幹囲9mの桜の老木である(樹齢600年)。806年、坂上田村麻呂蝦夷討伐の際に自ら植えたと伝えられる。また弘長年間(1261〜1263年)に北条時頼が諸国を行脚した折、山王権現と書いた柱を建てて以来の名称と伝えられる。
姥杉
双林寺の境内にある老杉で千二百余年の樹令といわれ栗原市三姥杉中現在唯一の杉である。
宮城県栗原市築館薬師台1-1
(2) 東北自動車道築館IC5分
鹿島堰取水口のけやき並木
このけやき並木は、今からおよそ300年前に一迫川から取水し、近隣地域に供する灌漑用水として山をくり抜いて造られた鹿島堰の堤防の決壊を防ぐため、95年程前に植栽されたものである。75本を数えるこのけやき並木は他にあまり類をみない。
曽根八幡の種蒔桜
毎年、この地域では、この桜が咲き始めたら種まきの農作業の始まりとする目安になっていた。樹齢400年、根廻約5.4mあるエドヒガンザクラ。
栗南公園のさくら
桜以外に、ツツジやツバキも見られる。
宮城県栗原市若柳上畑岡カケ
(2) 東北自動車道築館IC20分
迫川堤防の桜
迫川岸一帯は約600mにわたって桜のトンネルとなっている。夜はぼんぼりなどで飾られた夜桜が美しい。
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