高さ200メートル以上の石英粗面岩の壁が五十嵐川の上流にそそり立ち、岩肌が朝日に照らされる姿は神々しくもあります。 自然の恵みを一身に受け、春は淡く、夏は強く、秋は艶やかに、そして冬はしっとりと、季節の度に塗り替えられる絵画のように訪れる人の目を楽しませてくれます。