五、十の市
永禄12年(1569年)に上杉謙信が越後国内の市を整備した時、三条の市の開催日が定められたとされ、永い歴史と伝統を誇る六斉市は市民生活に明るくとけこみ親しまれ賑わっています。四日町市場ともいわれ、毎月5と10のつく日に開催されます。値段交渉するも良し、おしゃべりを楽しむも良し、人情味あふれる市場においでください。
二、七の市
永禄12年(1569年)に上杉謙信が越後国内の市を整備した時、三条の市の開催日が定められたとされ、永い歴史と伝統を誇る六斉市は市民生活に明るくとけこみ親しまれ賑わっています。中央市場ともいわれ、毎月2と7のつく日に開催されます。値段交渉するも良し、おしゃべりを楽しむも良し、人情味あふれる市場においでください。
六斎市
江戸時代初期から続いている朝市。加茂川沿いに全長約1kmもの店が軒を連ね、地場産の野菜や魚が店頭に並ぶ。毎月6回、4と9のつく日に開催されるため六斎市といわれる。また、8月13日には盆市が開かれる。万治元年(1660年)町年寄浅野三郎右衛門が町割をなし市場を設けて物資の交換をしたのが始まりといわれ、寛政元年(1789年)に市日は4・9の日と定められた。