金草第一古窯跡
白鳳時代の登り窯跡で米壼,鉢,かめ等の須恵器を生産していた。
境野新遺跡
古墳時代中期の竪穴式住居跡。
蜆ケ森貝塚
当時食用されていた蜆貝や生活用具の堆積が見られる。
杉谷古墳群
古墳が10基あり特に四隅突出型のものは出雲との関連があるといわれる。
北代遺跡
特に縄文時代中期後葉の大規模な集落遺跡として知られている。
白鳥城跡
はじめ平家の武将、斎藤兵部大輔が保塁を築いていたが源平合戦で源義仲に攻め落とされた。1574年には神保長職の居城となった。さらに天正13年(1585)豊臣秀吉が越中に来攻した時の本営ともいわれる。
猿倉城趾
天正年間に郷士島村丑之助がここに城を構えた
安田城跡
全国でも数少ない中世の平城遺跡,本丸,二の丸,右郭,堀からなる。
王塚古墳
前方後方墳で各願寺開祖仏性上人の塚と伝えられる。造立は5世紀初頭の頃と考えられます。
牛滑天城遺跡
古代住居跡,土器片が発掘されている。
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