蒲生の大クス
推定樹齢約1,500年、樹高30m、根回り33.57m、目通り幹囲み24.22mあるが、以前に蒲生八幡神社境内に盛土をしたため、樹の根元は約2m近く埋もれており、本当の根回りはもっと大きいものと推測されています。 幹の下部は凹凸が多く、幹の内部には直径約4.5m(タタミ8畳分)の空洞をなっています。また、樹木の枝張りは東方に約12m、西方に約12m、南方に約10m、北方に約19mにも広がっています
ノハナショウブ自生南限地
通称三日月池に自生しており,6月に紫色の花が咲く。
日当山千本桜
日当山駅前の宮内原用水路沿いに延々2kmにわたって桜の並木がつづいている。これを日当山千本桜といい、初春の訪れとともに、らんまんと咲き乱れる桜は、観光客を喜ばせている。
丸岡の桜
桜とツツジ、日本庭園など緑と花の豊富な宿泊施設を備えた総合レクリエーションセンター有。
霧島高原国民休養地の桜
約1600本のソメイヨシノ,八重桜,ヒガン桜。
ミヤマキリシマ
中岳は標高1,322m、中腹辺りからミヤマキリシマツツジが群生しており、ツツジ鑑賞用遊歩道も出来、雄大な自然の中でミヤマキリシマが楽しめる。新燃岳は標高1421m、中岳から更に北西約30分、中岳と同じくミヤマキリシマが楽しめる。
丸岡のツツジ
蟠龍梅
約700年余を経た老梅樹で、広がっている面積は60平方m以上。様相が龍のようなことからこの名が付いた。近年枝先が枯れ、衰えつつあるので管理に苦慮している。
ヒガン桜自生南限地
鹿児島県と宮崎の県境に近い、湧水町川添栗野岳中腹にある、営林署用地内の雑木林におおわれたなかに、約60haにわたって散在している。樹齢は相当古く、直径50cmから70cmぐらい、花はピンク系の色。大正12年天然記念物として国の指定を受け、栗野岳中復に自生している。
宮浦宮の夫婦いちょう
大隅五社の一つで、平安初期創建の古社の境内に樹齢約1,000年と推定の2本の夫婦イチョウがある。この夫婦イチョウは、神武天皇のご東征前の仮の宮居であったことを記念して植えられたものである。右側が樹高38m・幹周り7.55m、左側が樹高38.6m・幹周り7.6m。見頃は11月〜12月初旬。