おでかけの足跡：久住 小笠原「2013年2月3日（日）にわんこ連れで行ってきました♪」 最新記事 SiteMap

この日の夕食は、佐伯市の錦寿司がインターネットで販売している飾り寿司です。


お寿司はクール便で時間指定で届けてくれます。




色とりどりの手毬寿司。見てるだけでも綺麗でしょ？


押寿司。アジ炙りやサヨリ、ヒラメ、さば昆布巻き、鯛炙り、サバ炙りが入ってます。


そして錦鯉を模った鯉寿司。
外側がイカ、ウニ、のり、サーモン、黄身で錦鯉の模様が作られてます。


冷凍状態で宅配されますから、届いたらしばらく（少し時間は長めに見ておいた方がいいと思います。）常温で置いてから食べます。


漫画で描かれた説明書が入ってますよ。


こちらの押寿司は、錦寿司さんからのおまけでいただきました。


そして、15歳の誕生日の時に買ったWafの野菜のケーキ。


今年は米粉で顔を作ってもらいました。
もう、お顔がかわいくて、かわいくて・・・

テーブルにお寿司やケーキを並べている頃は、キャンディは普通に眠っていたので、こうして写真を撮る余裕がありましたが、この後、しばらくしてキャンディの様子がいつもと違うことに気がつき、そして痙攣が起こりました。


去年のようにケーキと一緒に記念撮影を撮る状況ではなくなったので、ケーキと一緒の写真はありませんが、翌朝、ソーセージ（犬用）と一緒にケーキも食べることができたので、それだけで十分満足です。

お寿司の味は・・・正直、覚えてません。
でも、お寿司を頼んでいてよかったです。


キャンディに痙攣が起こった後なので、正直、食べる気持ちになれなかったのですが、ずっと夜中、起きていることになるかもしれないし、もしかすると夜中に延岡にトンボ返りすることになるかもしれない。「ちゃんと食べておかなきゃ」と思い直して、キャンディの様子を見ながら、一口一口摘まみました。

もし、ランチを小笠原で取らずに夕食をレストランで取るようにしていたら・・・フレンチをドタキャンするしかなく、夕食抜きだったでしょう。「ついてる」という言葉は適切ではないかもしれませんが、ついていたと思います。


翌朝になって、若干、元気はないものの、ほぼ普通に戻り、朝ご飯もたくさん食べてくれたので、朝食は予定通り、レストランに行くことにしました。


去年の8月末は和食と洋食の選択がありましたが、その後に和洋食に統一され、ご飯とパンの選択になりました。




洋食のオムレツもとてもおいしかったですが、バターたっぷりの卵が、私にはちょっと重かったので・・・(^_^;)


私にはちょうどいい感じです。


朝食後は部屋に戻り、




キャンディと一緒に体を休めました。


私のお腹の上でぐっすり眠るキャンディ。


チェックアウトする頃になると、少しずつ本調子に戻っていったキャンディ。
昨日のことがなかったように


「へっ？もう帰るの？？わたし、今から遊ぶんだけど・・・」とでも言ってるように、荷物を運ぶ私の後を尻尾を振りながら、後追いしたり、ドアを開けた時に吠えたラナに向かって、「吠えるんじゃないわよ」とたしなめるように吠えたり。（ラナが吠えると「ウワゥ、ウワゥ」と説教してくれるんです。）


荷物を運んでいる時にキャンディの吠え声が聞こえてきた時には、正直、涙が出るくらいうれしかったです。もう、キャンディの声を聞くことができないんじゃないかと思っていましたから。

この後、お昼に久住ワイナリーの個室でランチを予定していましたが、大事を取ってキャンセルして、小笠原からまっすぐ自宅へ戻りました。
ちょっと大変な1泊旅行になりましたが、とりあえず、今、キャンディが元気でいてくれることがとてもうれしいです。このままずっと・・・というわけにいかないのは重々、承知していますが、もう少しだけ、よくばりの飼い主の為に一緒にいてください。キャンディ。

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