おでかけの足跡：道の駅 波野「2018年1月5日（金）にわんこ連れで行ってきました♪」 最新記事 SiteMap

今年の年始休みは8日まで。
1月は外で遊ぶこともできないし・・・ということで
宿でどっぷり温泉でも楽しもうと、チェックインを12時に前倒しして、ロングステイで小笠原に予約を入れてました。

ちびまる家が住んでいるのは、南国宮崎。
真冬でもチェーンどころか、冬用タイヤも使ったことがありません。
なので、冬場のお出かけは、念には念を入れて、天気を確認します。

出発2日前、天気予報を見ると・・・午前中は「雪」(;´･ω･)
どうしようかと悩んだ末、母はちょっと残念そうにしていましたが、ロングステイはやめて通常の時間のチェックインに変更しました。

当日、57号線のライブカメラの画像はどう見ても、横殴りの雪。(;'∀')
画像を見るとかなり不安になりましたが、天気予報では12時を過ぎるとやみ、その後は晴れるとなっていましたので、それを信じて出発。


延岡から竹田を通り、阿蘇に向かう時、波野の滝室峠あたりが一番心配な箇所ですが、もう一箇所、心配な箇所があります。それが326号線。


宇目を過ぎて、内山観音に向かうあたりは山越になるので、チェーン規制がかかることがあります。（ちなみにこの日はチェーン規制はかかっていません。）


時刻は12時過ぎ。ちょうど雪がやんだばかりだったと思います。


雪、しかもサラサラの乾雪だったこともあって
山はまさしくパウダースノー。

母は運転手の不安をよそに、それはそれは大喜び。(;^ω^)
まあ、雪もやんだことだし・・・
気温もこれから上がるということで凍結の心配もなさそうだったし・・・
こんなに喜んでもらえれば、これはこれでヨシかな？と私。（笑）


すごうに着く頃には、空も晴れてきました。


しかし・・・こんなに積もった雪を見られるなんて、さすがにびっくりです。


波野でも雪がいっぱい。


積もった雪を見たことはありますが、降ったばかりで柔らかくサクサクの雪を触るのはほぼ、初めてだった母は至るところで雪に指を刺して、喜んでました。（笑）






滝室峠の手前は、白く靄がかかった感じもありましたが


峠を抜けると、眼下に真っ白になった街並みが！
波野あたりで雪が降ってるのは予想していましたが、まさか、市内がこんなに真っ白になってるなんて。

「これは、小笠原も雪が期待できるかもよ〜」
と言いながら、お宿に向かいました。

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