銀座
日本有数の繁華街
築地場外市場
築地の魚河岸として知られるが,水産物のほか,青果物,鳥卵など生鮮食料品全般を扱い,東京都及び近県の台所となっている。市場の周辺に場外市場とよばれる地区がある。食料品,台所用品等の卸問屋であるが,一般の人の買物客も多い。
東京国際フォーラム
巨大な船体を思わせるガラス棟の屋根が圧巻のコンベンション&アートセンター。日本最大級のホールを含む大小合わせて7つのホールや会議室、展示ホール、ギャラリーを備えている。そこかしこのスペースにアートワークが設置された館内は、和洋中の飲食店も高級店から軽食まで揃い食事スポットとしても人気。
歌舞伎座
晴海通りと昭和通りの交差点東角にある劇場。歌舞伎の殿堂として1889年(明治22年)にこけら落しを行った。現在の桃山風鉄筋コンクリート造の建物は1924年(大正13年)の建築。戦火で大屋根を焼失したが昭和26年に復旧。この辺はもと木挽町と呼ばれ、江戸時代から芝居に縁の深いところであった。
秋葉原電気街
世界でも類を見ない大規模な電気街。現在は,秋葉原駅を中心に約500店あり,家電,音響機器,パソコン,ワープロ,電話機,半導体,照明などありとあらゆる電気関連商品が並ぶ。商品はメーカー・新旧型によってちがうが大体定価の2〜3割引。目玉商品はもっと安い。年間の来店客数は約3000万人,家電に限ってみれば全国販売額の8〜9%を占めるという。外国人もまず「アキバ」にショッピングに訪れ,その数,年間約100万人になるという。
丸ビル
丸の内の新名所として2002年9月にグランドオープンした丸ビル。地下1階〜4階までのショッピングゾーンには、洗練された大人のショップが、5階〜6階、35階〜36階には、個性豊かなレストランが揃っている。OLやビジネスマンだけでなく、国内外から訪れる人々に丸の内スタイルを提案する複合ビルだ。
神田古書店街
神保町1・2丁目の靖国通りと,神保町交差点からJR水道橋駅に向かう白山通りに面して,古書店が軒を並べている。明治以後,駿河台を中心に大学ができて,その学生を相手に発展し,内外の古書は全国の3分の2がここに集まっているという。青空古本市が名物。
有楽町マリオン
正式名は有楽町センタービル。時を告げるからくり仕掛けの大時計の下は待ち合わせの人でいつも大賑い。縦ストライプのアルミ製飾り柱(マリオン)と2人ラルドグリーンのハーフミラーガラスには有楽町の街並が美しく映えている。ツインビルの中には2つのデパートと5つの映画館が入り1日中いても飽きない。
プランタン銀座
洋服や靴、バッグ等自分流のスタイルを持った女性のライフスタイルにあわせたアイテムが揃う。特に20代のOLに絶大な支持を受けている人気のデパート。売場で働く若いスタッフがヨーロッパに直接買い付けに行っておりその商品のセレクトセンスのよさには定評が。お客の声を取り入れたオリジナル商品も人気。
晴海埠頭
国際貿易港として連日各国から船舶が出入りする海の玄関で5月には「東京みなとまつり」も開催される。
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