東京国立近代美術館
1952年に日本初の国立美術館としてオープン。ピカソ,シャガール,ルソー,横山大観,高村光太郎などをはじめとする近代芸術家の作品が多い。収蔵作品約4600点。
ブリヂストン美術館
東京駅のすぐ東にあるビル内の美術館。アングル,コロー,ミレーからマネ,モネ,ルノワール,セザンヌなどのフランス印象派が中心。その他,マチス,ピカソへと至るヨーロッパ近代絵画や,明治以降の日本の洋画と,コレクションは充実している。
出光美術館
昭和41年(1966)、出光コレクションを展示する美術館として東京都千代田区丸の内に開館。日本の書画、中国・日本の陶磁器など東洋古美術を中心に展示。テーマに沿った内容で、年6〜7回の展覧会を開催するほか、コレクションを代表するルオーの作品と、オスロ市立ムンク美術館の協力によりノルウェーの画家・ムンクの作品が鑑賞できる。また、アジア各国および中近東の陶片資料を集めた陶片室は、充実した陶磁器コレクションをもつ同館ならではの施設として親しまれている。ビルのワンフロアであることを感じさせない独特の空間は、開館当初
千代田区丸の内3−1−1 帝劇ビル9階(出光専用エレベーター9階)
(2) 地下鉄日比谷駅帝劇方面出口から徒歩で
(3) 地下鉄有楽町駅帝劇方面出口から徒歩で
東京国立近代美術館工芸館
陶芸,漆芸,金工,染色木工などを展示
三井記念美術館
江戸時代から300年続く三井家伝来の日本と東洋の優れた美術品約3,700点を収蔵する三井記念美術館が重要文化財の指定を受けた三井本館7階に開館します。 館内では、美術品の「造形の美」と茶道具の取り合わせによる「用の美」が鑑賞できます。
東京ステーションギャラリー
東京ステーションギャラリーは、東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事に伴い、 長期休館中です。復原工事終了までの間、旧新橋停車場鉄道歴史展示室などで展示を行っています。
ブリヂストン美術館
石橋正次郎氏の美術コレクションを基に、昭和27年(1952)設立。西洋古代の美術品、フランス印象派、ヨーロッパの近代彫刻、そしてわが国の代表的近代洋画家の作品など、300点余りが常設展示されている。
梅沢記念館
東洋古美術品の展示/開館は不定期