 |
2001年4月10日（火）半年ぶりに宮崎大学に行く。
ちびまる君の体調は絶好調！！あれから尿漏れになる事もなく、おしっこの出もとてもいい。
フードはナチュラルハーベストのシュープリームとライト缶を少々。
ダイエットをしないといけないので、できるだけフードの量は押さえている。おかげさまで一時期 4.1kg近くまであった体重も今は3.8kgまで減った。
ベスト体重が3.2kgなのでまだまだ道のりは遠いがまずは１歩前進というところだ。
今回はキャンディも宮崎大学に同行した。
別に悪いところはどこもないのだが、今までレントゲンも血液検査も一度もしたことがなかったので、この機会に一度検査してもらっておこうことで。
それと・・・何か手術でもするような病気になった時に一度でも宮崎大学の先生に診てもらっていた方がいいかな？という布石の部分もあった。(爆)
ちびまる君はレントゲンとエコーと血液検査。
石はしっかり、膀胱の中に・・・(^_^;) でも、半年前と全く変化なし。
しかし、この事でs/dを食べても食べなくても、ちびまる君の石には全く変化がないという事が判明した。
今のところは手術をしてまで取るほどの大きさでも量でもないので、しばらくはこのまま様子を見るということになった。
石が膀胱にあるというのは体に取っていいことではないが、手術を繰り返すのはあまりにも体に負担が大きすぎるという先生の判断だった。私も今、体調もとてもいいし、おしっこの出もいいので手術は避けてほしいと思っていたので、先生の指示に従うことにした。
ただ、石という爆弾を膀胱に抱えているのは紛れもない事実なので、おしっこの出が少しでも悪いような時はすぐに病院に走る必要があるが・・・そうならない事を祈りたい。
あと、例の異常に高いGPT。やはり今回も高かった。
これで、ちびまる君はいつ検査してもこういう数値なんだということがはっきりしたようだ。(爆)
キャンディの方はレントゲンと血液検査をして、問題なし！
血液検査の数値もほぼ正常値の範囲内だったので、何かの時、今回の数値と見比べることができそうだ。
あと、キャンディは後ろ足が「ポキポキ」と音がする事があるので、膝蓋骨脱臼の走りかもしれないと思い、先生に診てもらった。少々、その気がありそうだが、今のところは心配する必要はないということで一安心。万一、足をつかずに歩いたり、足を触ったときにいたがるような事があったら又、連れてくるように・・・という事だ。
取りあえず、キャンディも心配なしでよかった！よかった！
次は・・・1年後かな？
このまま、ちびまる君の結石も悪くならずにいてくれるといいんだけど・・・・
今、ちびまる君とキャンディは3件目の病院にお世話になっている。
私が住んでいる市内では珍しく「土曜日午後、日曜・祭日の午前中は診察」という病院だ。
説明もよくしてくださるし、なんと言っても宮崎大学の先生の事をとても尊敬しているという方だったので、話がしやすかった。
先生の方から「ちびまる君の結石が万一、悪化した時にはうちでフラッシャーして、一旦膀胱に戻して応急処置をした上で、宮崎大学で診てもらうという風にするといいでしょうから、何かの時にはすぐに連絡くださいね。」と言ってもらえたのはうれしかった。
病院を3件ハシゴして、ワクチンやフィラリアや治療費の値段の違いにはかなり驚かされる部分も多い。
おかげさまで現在、通院している病院が、今まで行ったどの病院よりも安価であるというのは助かった。(爆)
その上、診察時の質問の受け答えや説明も現在の病院が一番長い。
診察室が個室になっているという点も落ち着いて先生と話ができるという点でとても助かる。
今（2001年8月）ちびまる君は靱帯を痛めて、通院中。
まだ完治はしていないが、今は4本足で歩くくらいに快復はした。
これからまだまだ、病気やけがで病院に通うことは多いだろうが、できるだけ先生とコミュニケーションを取って、ちびまる君やキャンディのためにも最前の治療が受けられるようにしたいと思っている。（思っているけど、なかなかな〜(^_^;)）
|
 |
Top
Home
