うちの父の気難しさと頑固さは、どこの誰にも負けないと思う。(爆) 又、頑固な上に、いつもきちんとした裏づけがあり、理にかなった正論であることが多いので 家族は「ねえねえ・・・(*'ー'*人*'ー'*川スリスリ♪」 と適当にごまかすことができないので、頭が痛い。 そんな父は、ちびまる君の亡き後、次の犬を飼うことには反対だったので、母が次の犬を飼うにはそんな父を納得させるだけの物を準備しておく必要が出てきた。 父と話す時は、筋道たてて話さなければならない。 だから、母には父が反対している理由に対しての質疑応答の形で文章を書かせてみた。 もちろん、68歳の母に1回でまともな回答を書けということが無理である。 何度か私が内容をチェックをした上で、父に提出。(まるで学校だよ(^▽^;)) 母なりに「浮ついた気持ちではなく、真剣な気持ちで犬を飼いたい。だから、その為にはこういう努力をする」といったアピールし、1ケ月半後、ようやく父からOKをもらったのだった。 「家族なのに、なんで、そこまでする必要があるのかしらん??」 とハタからは思われそうだが、これを書かせたことは、母にとっても大変よかったと思ってる。 自分の意思で自分の責任によって、犬を飼うためには 何を考えておく必要があるか? 自分は何をしなければいけないのか? 母自身に犬を飼う前に改めて見直して考えさせることができたから。 ただ「寂しいから・・・」とか「いてくれたら、うれしいから・・」とかいう気持ちだけでは、犬は飼ってはいけないということを母なりにわかってくれたみたいだし。 父から正式にOKが出たところで、次は犬をどこから譲ってもらうか?を決めなくては。 次の犬はメスにすることは最初から決めていた。 去年、対面したヨーキーの兄弟の中でメスは1匹だったし、あれから1ケ月半以上たったし、もういないだろうと思ったのと、できれば、次の子は断尾をしたくないという希望もあったこともあり、母と相談の結果、私の知り合いのブリーダーさんにお願いしようという結論を 出した。
自分の意思で自分の責任によって、犬を飼うためには 何を考えておく必要があるか? 自分は何をしなければいけないのか?