ミュージアムパーク茨城県自然博物館
ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を基本理念に平成6年11月13日にオープンしました。当館の特徴は大きく分けて3つあります。一つめは、茨城県最大の自然環境保全地域である菅生沼に隣接した雑木林・谷津田など里山環境を合わせ持つ15.8ヘクタールに及ぶ広大な敷地です。この豊かな自然環境は、そのまま、本館で学んだ知識を体験できるまたとない自然体験学習の場となっています。二つめは、来館者が“46億年の「時と空間の旅人」”となって、宇宙の進化と地球の生いたち、自然と生命の不思議な営みについて展開するストーリー性のある本館展示です。順路に沿って進みながら、いつの間にか地球46億年の歴史をひもといている自分を発見する事ができるでしょう。三つめは、ミュージアムパークと名前がついておりますように、公園のように気軽で楽しい雰囲気にあふれ、いつでも・だれでも・自由意志で学べる、まさに生涯学習時代にふさわしい地域のコミュニティスペースとして機能していることです。 どうぞこの機会に来館され、ご自身で進化する博物館を体験していただければ幸いです。常設展示室(5部門)「宇宙・地球・自然・生命・環境」企画展示室 年3回程度の企画展開催屋外施設 無料駐車場約1,000台有り
茨城県坂東市大崎700番地
(2) つくばエクスプレス守谷駅から関東鉄道バスで(「岩井・猿島行き」)
古河文学館
大正ロマンの香りが漂う洋館のなかに歴史小説の第一人者である永井路子、推理小説の小林久三をはじめ、古河ゆかりの作家、詩人の資料を展示。
鷹見泉石記念館
鷹見家の母屋や長門門、日本庭園が再現されている。「新訳和蘭国全図」『愚意摘要』など数々の研究成果はここで作られた。屋敷に珍木「楓樹」を植えたことから、楓所、住居を可琴軒、書斎は泰西堂と名付けられている。
古河歴史博物館
地下1階、地上2階建て、外装は白壁にかわら屋根という土蔵風に仕上げられ、内部は展示、収蔵、研修、管理の4部門からなっている。展示部門は展示ホール、常設展示室、企画展示室、ビデオ展示コーナーに分かれ、古河藩主土井利位の雪華研究の資料、江戸時代の蘭学者、鷹見泉石の蘭学資料、江戸時代から明治時代にかけて活躍した古河出身の画家奥原清湖、河鍋焼斉の絵画などが展示されている。
古河市民家園
国指定重要文化財旧飛田家住宅、県指定文化財旧中山家住宅の公園
石岡市民俗資料館
市内の遺跡等から発見された出土品、その他を展示。
板谷波山記念館
文化勲章受賞者、陶芸界の第一人者で内外的に有名。
郷土館
結城紬関係資料、織りの実演、反物の展示。織り染め体験。織り・染め体験有料1時間1,000円から。
染織資料館手緒里
結城紬の歴史,製織法等の展示,実演,即売
下妻市ふるさと博物館
下妻市ふるさと博物館は、市の西部、鬼怒川と風光明媚な砂沼に挟まれた雑木林の中にあり、戦国時代、当地を治めていた多賀谷氏の居城(館)をイメージして設計されています。館内は、常設展示室、企画展示室、講座室、体験学習室等から成り、常設展示室では、「歴史」「水とのたたかい」「農家のくらし」 「くらしの道具」「ゆかりの人々」等のコーナーに分け、実物資料、パネル、映像等でわかりやすく展示しています
茨城県下妻市長塚乙77
(2) 関東鉄道常総線下妻駅からバスで(山川経由結城ゆきバスで長塚下車)
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