川中島古戦場
川中島の合戦の際、武田信玄の本陣のあった場所で、両雄の一騎打像などが激しかった戦いをしのばせています。
松代(海津)城跡
川中島の戦いの時、武田信玄の拠点として築かれ、後に真田氏の居城となりました。城門・石垣なども復元され、春は桜の名所として賑わいます。
旧松代藩文武学校
松代藩が設けた文武併習の学校として開校。武術のほか、西洋の軍学など極めて先進的な教育が行われていました。
芦ノ尻道祖神
毎年1月7日に、正月のしめ縄で道祖神の文字碑に人面の神様を祀ります。長野五輪の開会式で全世界に披露されました。
海津城址(松代城址)
1560年(永禄3年)武田信玄が上杉謙信との一騎討ちに備え、山本勘助に命じて川中島平をおさえる要地に築城したと言われている。初代城主は高坂弾正。
真田邸
松代藩9代藩主幸教が母の隠居所として建てたもので、水心秋月亭といわれる庭がみごとです。
川柳将軍塚・姫塚古墳
川柳将軍塚古墳は全長93mの前方後円墳、姫塚古墳は全長31mの前方後円墳で、湯ノ入山頂先端にあります。
高義亭
象山神社の境内にあり、幕末に活躍した佐久間象山がここで様々な志士と密談を交わしたと言われています。
菅間大塚古墳
小山のように積み上げた円墳で、松代町を眼下に見下ろし、日本アルプスを望める眺望の優れた場所にあります。
大室古墳群
谷間、山腹、山頂に東西・南北2.5kmの範囲に500基を有する古墳群で、全国でも稀にみる大群集墳です。
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