善光寺本堂
仏堂の前面に長大な礼堂を配した撞木造と呼ばれる独特の構造を持ち、東日本最大の規模を誇る江戸中期仏教建築の傑作です。
旧ダニエル・ノルマン邸
明治37年カナダ・メソジスト派の宣教師ダニエル・ノルマンの住居として立てられた明治の典型的な洋風建築です。
旧長野県師範学校教師館
明治8年長野県師範学校教師館として本館・食堂とともに建てられた明治初期の洋風建築移入課程を物語る建物です。
旧横田家住宅
松代藩中級藩士の住宅で、茅葺き屋根の懐かしい佇まいが特徴です。和田英が少女時代を過ごした家です。
矢沢家の表門
矢沢家は真田家代々の筆頭家老を務めた家柄で、重厚な門が風格をたたえています。
岩井堂観音
新四国四十三番礼所・大岩の下に足場を組んだ本堂は破風母屋様式。
太田の水車小屋
昔の水車小屋を再現。小麦やソバをひく音もなつかしく感じます。
武部八幡宮本殿
1691年(元禄4年)創建の一間社流造、欅材。
長野県上水内郡小川村高府9770
(2) 豊科ICから車で
(3) JR北陸(長野)新幹線長野駅からバスで(下車徒歩10分)
沢之宮小川神社本殿
江戸時代末期の造営。一間社流造。欅材、屋根は檜葺。彫刻が多く見事です。
長野県上水内郡小川村瀬戸川18314
(2) 豊科ICから車で
(3) JR北陸(長野)新幹線長野駅からバスで
高山寺観音堂
本尊に弘法大師作の聖観音立像、木食山居上人作の千躰仏像、秩父、西国、板東観音が安置されています。
長野県上水内郡小川村稲丘7119
(2) 豊科ICから車で
(3) JR北陸(長野)新幹線長野駅からバスで
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