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キャンディもラナもちびまる君も友達犬のハチも、みんな同じお店出身。
基本的に同腹は全部、買い取りの所なので、1匹にならず、大きめのケージの中で兄弟犬と一緒に過ごす。だから、ガラス越しのケージに1匹ずつ入れられているところに比べると、まだ社会化できる環境かもしれない。
最後に残った1匹は「え?・・・○○ちゃんも行っちゃうの・・・」という思いはしたかもしれないが。_(__)ノ彡☆ばんばん!
そこでは、子犬のケージの前に柵を作っているので、売れ残りだったラナ(爆)はお客さんのいない時間を見計らって、扉を開けっ放しにしてもらいケージから自由に出入りして過ごすことも多かったそうだ。だから、うちでのサークルの出入りも、すぐ覚えた。
ケージから出してもらってる時におしっこしたくなったら、自分からケージに戻ってトイレシートにしてたとお店の人が言っていたから、トイレのしつけも結構、楽できた。
思ったより、問題行動が少ないというか、逆にしつけしやすかったラナだが、その中でも一番驚いたのは、我が家に来た当日から、クンクン夜鳴きを一度もしなかった事。
母には「子犬がきたら、しばらくはクンクン泣かれるから、熟睡できないかもよ・・」と言っていたのだが、その心配はまったくいらなかったのには本当に驚いた。
それどころか、ラナが来るまでは、夜中にちびまる君のことを思い出して目覚めたら、そのまま眠れないという日も多かった母が、ラナが来た日から、ぐっすり眠れるようになったらしい。
しかし・・・(;´▽`A`` 初めての家に連れてこられて、1日目から泣きもせず、サークルの中で熟睡する犬って、初めて聞いた。(爆)
しかも、2日目にして、ヘソ天でお昼寝しはじめたらしい。(^▽^;) それを見た母は
「女の子って、み〜んな、こんな寝方するものなのね〜」
・・・どうもキャンディのことを指しているらしい(⌒〜⌒;A
女の子みんながそんなんじ、ないんだぞーーーー!
それも2日目からへそ天かよーーーーー!
まったく物怖じしないとは思っていたが、これほどとは思いもしなかった。
大げさではなく、初日から10年住んでるような顔して過ごしてるのだ。こいつ。
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