芝桜
田んぼのあぜに咲く芝桜。田植え時期はピンク色の芝桜が映え、水田の鮮やかさを増す。
びふか松山湿原
湿原には、6月頃からワタスゲ、ホロムイリンドウ、ゴゼンタチバナなどが咲く。辺り一帯は、見事なハイマツ、アカエゾマツの群れ。
梅の木
樹齢が90年を越えると推定される紅白2本の梅は,北限地帯で成育するものとしての標本的価値ばかりでなく,樹齢とその巨大な点においても上川地方では稀有なものです。ただし紅梅は平成12年に枯死していることが確認され、平成13年4月に伐採されました。
ナナカマド
バラ科ナシ亜目。ナナカマド(七竈)の名前は,「大変燃えにくく,七回竈に入れても燃え残る」事から名付けられた,という説が有力です。旭川では街路樹としてかなり一般的に植えられています。S51.4.1市民の木に制定されました。かの文豪・故井上靖氏が「幼き日のこと」で述べられた一節を引用します。「私は十七歳の、この町で生まれ、いま、百歳のこの町を歩く。すべては、大きく変ったが、ただ一つ変らぬものありとすれば、それは、雪をかぶったナナカマドの、あの赤い実の洋燈(ランプ)。 (省略)ああ、北の王都・旭川の、常に天を望む、凛呼たる詩精神。それを縁どる、雪をかぶったナナカマドの、あの赤い実の洋燈。」
ツツジ
七条緑道は、旭川駅から買物公園を北に向かい、七条で交差している緑豊かな遊歩道です。途中、交差点で途切れながらも、市役所から常磐公園入口まで約460m続いています。春には市の花であるツツジが咲き競ります。イルミネーションもよく映え、季節ごとに色々な表情を見せてくれます。
九十九山の桜
九十九山は市街地から2kmほどはなれた所にある小高い丘で、名寄盆地随一の桜の名所。季節には約2,000本のエゾヤマザクラが一斉に花をつけ、見物客で賑わう。
祖神の松
樹齢推定約1千年。樹高21m,周囲約7m,記念保護樹木。イチイの松。
なよろ智恵文 ひまわり畑
10haの敷地に60万本のひまわり。一ケ所の作付面積では日本一です。
ピヤシリ山のハイマツ・ダケカンバ
シャクヤク
赤・白・ピンクのシャクヤクが4万株咲いています。
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