榛名神社
火産霊神・埴山毘売神。榛名山麓のほら穴に神体の岩がある。九折岩,雷電岩などの奇岩や天然記念物の矢立杉がある。
少林山達磨寺
正月七草大祭のだるま市で知られる古刹。世界的建築工芸家ブルーノ・タウトが起居した洗心亭がある。
群馬県高崎市鼻高町296
(2) 高崎駅西口からバスで(少林山線 乗附先回り 系統番号1)
さざえ堂
日本三さざえ堂の一つで百体の観音像を安置している。
東照宮
徳川家光が長楽寺境内に日光山の古宮殿や神像を移築したもの。拝殿その他多数の文化財を所蔵している。
大光院(呑竜さま)
俗に呑竜さまといわれ、安産、育児の願かけに女性の参拝が多い。呑竜上人に関する伝説、遺跡がある。
前橋八幡宮
子育て八幡として知られ、11月15日の七五三は賑わう。
茂林寺
応永33年(1426年)、大林正通禅師が開山した曹洞宗の大寺。山門をくぐると25体のたぬき像が出迎え、寺内には分福茶釜や様々な表情の狸コレクションが大切に保存されています。
慈眼院(高崎白衣大観音)
烏川を渡った高崎市南西部に広がる、標高200m前後の丘陵に高崎市のシンボル白衣大観音がある。白衣大観音は、市内実業家井上保三郎が3年の歳月をかけて1936(昭和11)年に完成させた。鉄筋コンクリート造りで、高さ41.8m、重さ5985トンのコンクリート造り。原型は彫刻家森村酉三の作。胎内は9階の構造で各階あわせて20体の仏像が安置されており、胎内めぐりができる。随所にある窓から見る上毛三山の眺めは圧巻である。
群馬県高崎市石原町2710-1
(2) 高崎駅西口からバスで(観音山線片岡先回り系統番号14)
冠稲荷神社
天治2年創建と伝えられる日本七稲荷の一つで源義経が伏見稲荷の神霊を奉納したと伝えられている。
龍海院
前橋藩主酒井氏の菩提寺。酒井忠重が藩主になった際に川越から移された。前橋藩主酒井氏歴代墓地あり。
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