井川湖畔自然歩道
長さ80mのスリルある夢の吊橋をわたって、井川大仏から井川本村まで続く。
井川高原自然歩道
富士見峠を起点に歩く標高1200mのこの遊歩道は、自然を満喫させてくれる樹間コースである。「コケの坂道」や落葉樹林の中を歩き、お茶壷屋敷跡をすぎると360度の大パノラマが開ける。南アルプスと眼下に湖を見下ろす風景は美しく、雄大である。
丸子の里自然歩道
梅林と茶畑のつづく全長1.1kmのコース。なだらかなスロープを登ってゆくと標高136mの丸子域跡に着く。頂上は千畳敷といわれる1000平方mほどの平坦地で、丸子の町並や市街を眺められる。コースの途中では城跡のあちこちに1.5mほどの小さな竹が密生しているが、これは矢柄に使うため武士が栽培した名残りといわれる。
東海自然歩道
東京都の「明治の森」から出発した東海道自然歩道の中でも、この東海自然歩道は最も景色のよいところとされている。富士を仰ぎながらの高原、湖、山波と、変化に富んだコースである。